散歩とンコの巻
晴れる日も増えてきた今日この頃。
さぁ!お散歩に行きましょう!と、ふう爺さんを庭に出す。
若い時は、外に出るのが嬉しくて、すっ飛んで庭をスンスンしまくっていたのに、今じゃいつも乗り気でない顔をする。
コラコラっ。
帰りませんってば!散歩に行きますよ!
「どっしよかなー」じゃありませんっ!!!
お散歩、行きますからねっ!!
家の中ばっかりいたら脳みそ腐りますっ!!
ただでさえ認知症の始まりか?と疑わしい行動するのに、ハイ!刺激刺激!
あなたには刺激が必要です。
そんなん歌わんでもヨロシいっ。
ということで、いつものようにカートに乗って散歩にでかけて、途中の小さな敷地でンコタイムを取る。
はい!ふう爺さん、ンコしてくださいよー。
このくらいの風なら少しくらい当たったほうがいいのです。
身体が少しはシャキっとしますよ。
まずは、少し歩いてみましょう。
いやいや歩くのはねぇ~って何?
ちょっとね~じゃなくて歩きましょう。
で、ンコしましょー。
いやいや、アナタ簡単に出るでしょ?
ふうさん、最近ご飯食べた後、ソッコーでトイレ行くじゃないですか。
そりゃー見事なほど感心するほどソッコーで出しますよね?
ん~でも今朝のンコの量から考えると、出ると思うんだけどなぁ。
とりあえず歩いてみたら?
ほら。
出た。