てんかんなのか?の巻
ふう爺さん、まぁまぁ普通に生活しております。
後ろ足のおぼつかなさは、発作前より目立つ気がしますが、昨日は顔つきもいつも通りだったと感じました。
今朝は朝起きてすぐに庭に出て排泄。
そしてわりと自分から進んで庭を1周しました。
庭から家の中に入るときの足取りが軽くて(ここ最近はノロノロだったのに今朝はスタスタでした)、おやおやもしやこれはステロイドの効果なのか?と思ったりしています。
先生も一度だけの発作だと「てんかん」とはまだ言えないとはおっしゃっていましたが、痙攣の感じからは脳から来てる感じかなぁということで、抗てんかん薬イーケプラ500mgを頓服的な感じで10錠ほどと後ろ足のふらつきの様子をみるためにステロイド5mgも5錠ほど処方されたので、今朝もお薬は飲みました。
ステロイドは最初の3日間、毎朝1錠づつ、あと2錠は1日おき。
イーケプラのほうは、数日間朝晩250mgづつ、その後少しずつ減らして様子をみる予定です。
ただ、なんとなく私はてんかん発作ではないような気がして、抗てんかん薬を投薬するのに少しだけ抵抗感があります。
血液検査を今回してないので、なんともいえませんけど。
(そこんとこモヤモヤしている)
病気の定義は素人には難しいので私もよくわかりませんが、今回、ふう爺さんがてんかんだとしたら特発性(原因がわからない)じゃなくて、やはり構造的てんかん(脳腫瘍や脳炎など脳になんらかの病気がある)というものでしょう。
都会の病院だとすぐにMRIができる病院を紹介されて、検査する流れになるのかもしれませんが何しろ高度機器なんぞ持ってる病院は隣県の大学病院だけなので、こちらでは、ふうじいさんのようなハイシニアがすぐにそんな流れになることもなくですね、なんとなく症状から考えて対処療法でいくわけです。
時々、思いますが、脳腫瘍とかわかっても通院できる範囲に抗がん剤だの放射線だのと治療できる病院がある場合はともかく、こちらでは4時間以上かけて他県に行かないといけないので、通常、普通のご家庭では(我が家もですが)、それを選択するのは難しいと思われるのです。
結局、対処療法になるよね?みたいな思いがあるので、ハイシニアの全身麻酔のリスクを考えるとMRI撮る必要がある?と思ってしまいます。
シニアでなければ、検査しているかも・・・ですけどね。
さて、最後に昨日のぶっひ~ず画像とふう爺さんの庭んぽ動画で締めくくりますね~。
はいはい、わかってますよ~。
まだお疲れでしょうか?
へろ~っと感を出しまくりなふう爺さん。