病院と発作の巻

ぶっひ~ず,体調病院

相当早い梅雨あけを迎え、実に毎日、暑い!!
この暑い中ボチボチぶっひ~ずの病院へ行く時期なのだけど、
今回はふうさんの右目に傷らしきものがあるので診てもらいたいのと、大左エ門は背中にしこりができていたので、これまた診てもらいたい。

が、

2ぶひ一緒に一人で連れて行くのはケッコーな至難の業なのだ。
で、土曜日にでもおとやんにも付き添ってもらおうかと考えていたのだけど、土曜日って人が多い。
この暑さの中2ぶひの診察というだけで時間もかかる。
大左エ門も心配だが、それ以上に呼吸に心配のあるふう爺さんは、この暑さの中で大丈夫なのか?!
できたら夕方遅くがいいよねぇ。

ということで、昨日の夕方6時を回ってからふうさんだけ連れて病院に行ってきたのです。
平日の夕方6時半ごろに受付をすると、すぐに診察室に呼んでもらえたので結果正解!

バナナのモグモグタイム

で、右目のほうはやっぱり傷と思われる小さな点があり、そのほか色素沈着も少しあるとか網膜となんちゃらが癒着してるとか(これは老化のためと言われた)、ボソボソと専門的なことを言われたのでよくわからないのだけど、白内障もあるし、年齢を考えるとにっちもさっちも・・・というところなのかなぁと。
先生の話ぶりから推察した。
まぁ眼科専門医が診たらまた違うのだろうけど、近くに専門医などいないので、どーしようもない。
今の視力が維持できるようにサプリで悪あがきするかな。

この頃、目があんまり見えないんでつよ@ふう爺

眼の傷のほうは抗生剤の点眼とヒアレイン点眼で様子を見ることになりました。
ほかにも足のふらつき、呼吸のことなどそれぞれ投薬をどうするか相談して帰ってきました。

今年の4月ごろから病院に行くときは、貰って帰りたいお薬を書いた紙と一緒に診察してほしい状況、投薬状況とそれによって症状が変わったかどうかなどなど、メモをして先生に渡すようにしています。
シニアになるとあれこれありすぎて私も覚えきれないし、口頭だけでごちゃごちゃ話しても先生にも伝わりにくいと感じたのでね。
先生もメモを見て一つ一つ確認しながら話をしてくださるし、なかなかに良い方法だなと感じています。

大左エ門のほうは、体調が安定しているので来週連れてきます・・・と言って帰宅したのだけど、これがまた昨日の夜10時半ごろに発作!

な~んか病院やブログで調子が良いですとか報告したとたんに発作が起きるような気がするのは、ただの偶然か?
最近の発作は、「これどこまでが発作?」といった感じのことが多く先生に報告するのに困る。
発作の場合、必ず何分くらいでしたか?と受付で聞かれるのよね。

昨夜はイーケプラを飲ませてしばらくして、なんか様子がおかしい?と思いながらお水を飲ませて、すぐ発作がおきたのだけど、発作が治まったと思われるあとも顔つきがイマイチで、あまり良い表情ではなかったし、グリセリンも飲ませてみたけど、またハァハァしかけるしで、3月のようなことにならなければいいのだけど・・・と心配したのです。
(この間も水分補給したすぐあとで発作が起きたような・・・)

でも発作から1時間後、自分で身体の向きを変えて動き出し顔つきもまぁまぁの様子になり、寝室のクレートに運んでやると落ち着いて寝始めてホっとしました。
やっぱりグリセリン効果かなぁ。
(と思うことが多いこの頃です。)

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ぶっひ~ず,体調病院

Posted by 摩耶