体重が減りだしたか?の巻

ふう

昨日は、ふう爺さんを病院に連れて行った。
先生には、咳はわりと落ち着いていると思うのだけど、お座りから伏せへ姿勢を変えるときにとにかく思うように伏せられなくて、大騒ぎになりガーガー呼吸になるのが大変だということを伝えた。

数年前から寝るときにドタっと身体を横たえていたので気にはしていたけど、だんだんとスムーズに伏せられなくなってきたなぁと思っていた。
それがここ2~3週間で特に酷くなってきた感じがする。

横たわってしまえば落ち着いて寝れるのだけど、それまでが大変で痛みがあるのか思うように動かせなくて気持ちがもどかしいのか、座った体勢から立つことはできるので痛みはないのか?とか色々と思えど、なにしろ言葉がしゃべれないお爺さん。

毎日、どーしてやったらこの状態がスムーズにいくのだろうか?と、これが最近の新たな悩みだ。
そういう姿を見ていると「この先どーなる?」と心配しています。
いや「この先どーなる?」という心配もだけど、「快適に過ごせるサポートができる知恵が思い浮かぶのか?」と自分の発想力のなさのほうが心配である。

ふう爺さんは、これで毎日エネルギーを使っているのか、昨日の病院での体重測定がなんと「11.6kg」と成犬になって以降、一番軽い体重となっていた。
確かに病院に行く前に抱っこしたとき「軽いな」とは思っていたけど、マナーバンドとハーネスをつけての体重なので実体重は、もう100gぐらいは軽いはず。

これは何らかの体調の崩れの予兆なのか?
それともひとつ思い当たるフシは、このところの夕食のメニューが、確かに今までよりカロリー低いよね~ということ。

夜は基本手作りだけどプラスドッグフードをトッピングしている。
手作りのほうもこの間までジャガイモにサツマイモと芋類をしっかり入れていたのだけど、この間からイモ類なしのお野菜と馬肉、しかもトッピングのフードも以前食べさせていたローカロリーフードが1袋余っていることに気が付いてソレを使っている。
これだと体調はいいけど、カロリー足りてなかったか~。
というか量も足りてなかったかもしれない。
ふう爺さん、イモ類入れなくなってから特にがっついて食べてて、フードボールが空になると物足りなさそうではあった。
もう少し食べさそう・・・。

昨日は午後から用事があったので、お仕事のお休みを貰って午前中に病院に連れて行ったので午後はまったりぐっすりと寝て、途中で起きることなくお留守番ができた。

2023年12月14日(木)のふう爺さん

ところで大谷さんのドジャース入団会見が終わり、愛犬の名前が「デコピン」と明かされた・・・。
デコピン・・・・日本人ならすぐに思い浮かべるだろうけど・・・・「デコピン」って・・・。
これから日本で沢山「デコピン」と命名される犬が生まれるかもしれないねぇ。

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ふう

Posted by 摩耶