ある日の留守番の巻

ふう留守番,懐かしのシリーズ

水曜日の朝食後、久しぶりにスースー落ち着いてよく寝ていた。
私が家を出るころも穏やかに寝ていたので安心していたのだが、
留守番中に目が覚めるとガーガー呼吸がやはり多い。

そして11時半ごろにベッドから出て歩き出した。

あ~動き出しちゃったよ

が、空気清浄機と壁の間に頭を突っ込んで、そこから動かない。
う~ん、いよいよ認知症が本格的に進んできたのか?

10分ほどすると空気清浄機の隙間から脱出した。
脱出してまた10分ほど立ち尽くしている。
多分、お水が飲みたいのかな?
視力がほぼないのでお水の場所がね。
体も思うように動かないしね。

ようやく歩き出したけど、お水の前を通り過ぎる。
キッチンのほうに行こうとするけど、ガードして行けなくしておいた。
無理には突っ込んでいかないけど、焦って右にグルグルが始まる。

落ち着くとまた方向転換して歩き出しては立ち止まり。
そしてベッドから出てから30分。
ぺたんと座った。

まーまーいいよ。
できたら私が帰るまでそこでゆっくりしててほしい。
お水はそれから飲んでくれればよい。
本当は買い物して帰りたかったけど無理かなぁと思いつつ帰るころには、偶然またベッドに戻ることができて落ち着いていたので、よしよしとばかりに買い物に行った。

お願い!そのまま、そのまま

が、買い物が終わってお留守番カメラを見るとまた動き出していて、すべりやすい床の上に座ってしまって、身動き取れずにあがいていた。

何故かふうさんが落ち着いているからと安心して買い物をして帰ると、買い物が終わったころから動き出していることがままある。
不思議だ。

ゆっくり買い物もできないよ。

おまけの「懐かしのシリーズ」
3年前。
ふうさんが14歳の時の雪の日の動画。
まだ軽やかに走って段差もジャンプできていたね。

2020年12月16日 14歳の雪の日
フレンチブルドッグひろば にほんブログ村 犬ブログ フレンチブルドッグへ