3連休の最終日。
やっと酸素室を広げてみた。
ユニコムさんの酸素室。
お留守番で使っていたケージみたいなソフトケージ。
折りたたんであるので広げたら出来上がりといたってシンプル。
寝始めたところでケージに移したので、抵抗なくそのまま酸素室で寝る。
酸素濃度計と温度湿度計は、テルコムさんからのレンタル。
ユニコムさんのケージにそういうものを入れるポケットが付いているのは便利。
温度湿度計を入れてるところは、本当は夏に保冷剤を入れておくとこらしいのだけど、ポケット小さいからたぶんケーキなんか買ったときについてくる小さい保冷剤ぐらいしか入らなさそう。
想像してみてほしい、そんなもんで足りるわけがないよね(笑)
上から見るとこんな感じ。
天井のこの窓の部分は、普通のケージとして使う時は通気性のあるメッシュのものに交換できる(付属している)。
本来ユニコムさんの酸素濃縮器を使う場合は、ケージにちゃんとチューブを刺すところがあるのだけど、テルコムさんのチューブのほうが太いし接続部分に合わないので天井から突っ込んでいる。
(酸素は上から入れたほうが良いとのこと)
さて一つここで気になるのは、このケージ、呼吸で排出された二酸化炭素はどこへいくの?
テルコムさんのケージはきちんと二酸化炭素が逃げるように作られているとかで、安心してケージに入れられるらしいのだけど・・・・。
ユニコムさんのHPでは、そこのところがどうなっているのかわからない。
酸素室を手作りしているというブログ等、情報発信はされているけど、酸素室は酸素濃度や温度湿度管理、そして二酸化炭素が充満しないように細かく管理しないとかえって健康に悪いと言われているのだけど・・・。
ユニコムさんのケージはファスナーを全部閉めてしまうと酸素濃度も上がりすぎると思われ、二酸化炭素の逃げ道がなくなるのでは?と感じている。
そこでファスナーを下のほうをいくらか開けて、33%ぐらいで酸素が一定になるようにできるのかやってみたらなんとかイケそうだった。
まぁ目が届くときじゃないとケージには入れられないね。
今のところ一日に1時間も入って寝てくれたいいかなという感じなので、夜寝るときやお留守番中に使うことは想定してない。
もしそんな状態にでもなったときには、ちゃんとテルコムさんのケージをレンタルしなきゃ危険だなと思う。
酸素室から出すときも少しづつ酸素を普通の空気の濃度に下げていって出さないとダメらしい。
なので、初酸素室に入ったふう爺さん、酸素濃度が上がって下がるまで小一時間、中にいたわけだけど、実際に酸素濃度が33~34%の中にいた時間は、20分ほどだったかもしれないね。
こういうものは、ちゃんと下調べしてから使わないといけないね。
テルコムさんからは機械の使い方は簡単に教えてもらったけど、そこまでの指導はなかったな。
一歩間違えば健康を害してしまうことなので重要なことだと思うけど。
酸素室から出た後のふう爺さん、スッキリした顔をしていたのが印象的だった。
コメント
酸素室、広くていい感じですね。
ふうさんも抵抗なくおねんねできているような?
酸素濃度、二酸化炭素の逃げ道、
摩耶さんはなんでもきちんと考えられていますね👏
ふうさん、すごくいいお顔になってますよ。
嬉しいです!
>>かなかなさん
酸素室、ふうさんにちょうど良い大きさでした。
酸素室をレンタルするにあたっていろいろ調べていたら
二酸化炭素の再吸入問題というのが出てきて、
そう言われればそーよねぇと思った次第です。
酸素を吸うようになってから咳は減ったように思います。
でも他がね、いろいろお年頃なので、あまりよろしい話はないですね。
ただふうさんは頑張っています。