2024年2月14日のふう爺さん。
連休最終日の夜あたりから少しづつ元気がなくなってきた感じがした。
今日は、朝のうちに酸素室に入って寝ていたので、酸素吸入が終わったあとも酸素室の出入り口を全部開けた状態(普通のケージ)でお留守番させた。
そしたら私が出かけた後からハァハァと咳が続く。
そのうち落ち着くかなと思ってお留守番カメラをチェックしていたけど、落ち着く気配がなく、今日は仕事を昼前には上がらせてもらった。
帰ってまずオシッコのチェック。
パンツが濡れているとよくハァハァすることがあるので、それかな?と。
案の定、オシッコは出ていた。
(でも全然オシッコが出ていても平気な時もある)
パンツを替えて水分補給をすると落ち着いたらしく、スヤスヤと寝始めたので一安心した。
午後は病院へ連れて行くことにしていたので、目を覚ましたところでウェットフードを1つ食べさせる。
食欲はあるようだけど、シリンジでしか食べない。
ただ、なんとなくだるそうである。
あまり調子の良さそうな顔ではないなと思いながら病院へ向かった。
早めに病院に着いたので、近くをカートで散歩。
今日はお天気もよく外は暖か。
ふうさんは、特に外を見るでもなく、カートでじっと伏せている。
診察では、また白血球や好酸球、単球などが前々回並みに高くなっていた。
あと肝臓か脾臓かわからないけど腫瘤があって、それが2/1に診てもらった時より大きくなっているとのこと。
良性か悪性かはわからない。
ただ今年の初めに診てもらったときは、特に問題がなかったのに、急に大きくなってきたので、あまりいい感じはしない。
検査するにしてもMRIなど年齢とか呼吸器のことを考えると対象ではないし、細胞診もリスクはある。
やみくもに抗ガン剤というわけにもいかない、白血球数が高い理由もわからないので、ステロイドを使うかどうか迷うところ。
感染症なら使いたくないが腫瘤に対してはステロイド対処しかないであろうと・・・。
あちらをたれればこちらがたたずの状態か。
それでも今日は前回の半分のステロイド注射をしてもらい様子を見ることになった。
帰宅したときのふう爺さんは、病院での点滴、血液検査などでハァハァになったせいか(診察室が暑い)、大丈夫か?と思うほどグッタリしていた。
そして寝る。
寝たついでに酸素マスクで酸素吸入。
少し寝た後、目が開いた時を見計らって、どうにかこうにか薬を飲ませる。
今朝までは投薬用のおやつに包めば食べていたのに、夜は口を開けようとしないので焦ったが、チーズだったら口を開けるという・・・。
でもとにかく投薬できてよかった。
ご飯はシリンジでならよく食べる。
水分は、ただのお水はほとんど飲まない。
味なしは飲む気にならないけど、ロイヤルカナンのリキッドやラン姫ママさんにもらったカロリーエースを水で薄めたものならゴクゴク飲む。
で、ご飯を食べた後、また寝るのかと思ったらどうやらお目目はパチリの様子。
少し元気が出たのか?
でもそんなに顔つきは二日前のようにスッキリしてないなぁ。
妙にキョロキョロしている。
大丈夫か?
コメント
ふうさん頑張ってますね。摩耶さんも毎日本当にお疲れ様です。
ふうさんが頑張れるのも摩耶さんの力があってのことだと思います。
不安な事が多いと思いますが、毎日応援してます。
少しでもゆっくり、穏やかな時間が過ごせますように。
>>アトゼク母さん。
病院に行くと現実を突きつけられるので
帰りに凹むことがあります。
今日は良かった悪かったと一喜一憂とはこのことですね。
残された時間が多いとは思わないけど、
もうしばらくは、ふうさんと共に時間を過ごしたい。
ゆっくりゆっくり時が流れてほしいと思わずにはいられません。