お盆の心配ごと
昨日の夕方、台風直撃コースに当たった出雲地方。
ただの「少し天気が悪い一日」というだけの
台風で終わっていった。
こういうとき、この地方の人々は言う。
まぁ何事もなくて良かった。
そんな台風直撃の日、お盆のお客さんもほぼ終わり
私の実家へぶっひ~ずも連れて1泊。
ここで心配だったのが連日のネタ記録のとおり
ふうさんのオシッコ問題。
トイレの場所がいつもと違うとおもらしする?
という疑いがあったので、こりゃもう実家では
オムツしとかないとダメかなぁと思っていた。
一応、家で使っているトイレコーナー(100均の網)
セットも持っていき、場所は違えと似たような
トイレコーナーを実家に設置した。
そしたらですよ、トイレに近づいて
なんか迷いつつもちょっとだけオシッコをした。
もっともそばに付いていて、「そこでオシッコしていいよ」
と声もかけたのだったけどね。
が、しかし更に問題は就寝中。
寝るときは2階の部屋にまた移動するので、
トイレコーナーも移動する。
大丈夫かなぁ。
寝るときは大左エ門のクレートとふうさんのトイレコーナー
あとは布団を敷いたところ以外の床(畳)には、エコシーツやら
介護シーツやらを敷きまくりできるだけ畳が出ている箇所が
少なくなるようにしておいたものの心配は心配。
トレイがわからなくてオシッコ我慢して布団にお漏らしという
可能性だってある。
一応、トイレコーナーに向けてLED懐中電灯を照らしておいた
のだけど、トイレそのものを認識しているかどうか。
(このLED懐中電灯、なんと調光機能がついているので
薄明り程度の明るさにすることができ、就寝にもさほど影響がない)
お疲れだったふうさん、早めに庭トイレを済ませて
グースカ寝てしまった。
いつもなら夜10時ごろにオシッコに行くのだけど
昨日は午後8時前。
う~ん。夜中が不安。
深夜2時を回ったところで私の目が覚めた。
さめたついでに私もトイレに立ち部屋に戻ると
ふうさんが待っていた。
そしてトイレコーナーに置いてあるオシッコ用マトを
すんすんして、少しだけオシッコをした。
やがて外が少し明るくなったころ、
ふうさんもバタバタしはじめたので
一度、ふうさんを連れて外に出てオシッコをさせた。
そのときに3度もオシッコをしたのだった。
やっぱり我慢してたのかなぁ。
オムツもせずに済んだ。
トイレに行くまでにタラタラとオシッコで線を描くことも
ここ2~3日はなくなり、ちゃんと間に合っている。
薬を飲む前のふうさんにだいぶ戻っている感じはある。
ただ、お盆が終わってようやく通常の生活リズムに戻るので
もうしばらく様子を見てみないとわからないし、
前立腺肥大はお薬で小さくなっても半年もすれば
また大きくなるそうなので、再び血尿の心配もあるわけで
心配はつきない。
腎臓の結石も同様。
心配ごとはテンコ盛りモリだな。
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