犬用ベッドだらけ
いつのまにやらすっかりお気に入りになった(らしい)ベッド。
そりゃーそーだろーねー、ソレ高かったんだから。
元を取ってくれるくらい使っていただいたほうが
飼い主としても嬉しくはある。
今までのベッドと違って、すぐへたったり破れたりしないし
汚れてもホースで水ぶっかけて洗うことができるらしい素材(怖くてできないけど)。
今まで安物からそれなりの値段のベッドをいくつ買い換えてきたことか・・・
ムダ銭だったよ(涙)
今まで買ったベッドで長年耐えてくれているベッドというと
ファンタジスタのプラスチック製ベッドだけ。
あとは必ずふうさんが掘ったりかじったりして穴が開き、
中のスポンジ等が出てきて飲み込んだら危ないという状態になる。
いつぞやは仕事から帰ってぶひ部屋に入ると大左エ門が
とんでもない恰好でお出迎えしてくれたことがあった。
ベッドの底が破けて、そこに頭から突っ込んだらしい。
ベッドが浮き輪状態。
まだ大左エ門が若かったときのことだった。
現在のお気に入りベッド、いつもはキッチンに置いているのだけど、
お留守番のときだけ居間に移動させている。
お留守番時、最初は居間の湯たんぽ入りのクレートで寝ていても
しばらくすると、わざわざ寒いキッチンへ行って
このベッドで寝ていたりするのだ。
大左エ門もふうさんがこのベッドから逃げたすきに
乗り込んで行ったりしている。
かたや先日紹介したように家にあったせんべい布団を切って
安上がりな布団マットにしているものもある。
が、やっぱりただの平らな布団は、長時間くつろぐにはいまいちらしく
背もたれやアゴ枕が欲しいようだ。
ほかにも留守番用クレートにもそれぞれベッドが入れてあったりするので
あちこちでぶっひ~ずがくつろげる場所を作ってある。
本当に至れり尽くせりとはこのことよ。
でもぶっひ~ずが気持ちよさそうに寝ている顔を見るのは
飼い主の幸せってもんよ。
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