14歳の再会の巻

ぶっひ~ず

2020年11月15日。
この日は、朝からソワソワ、バタバタ。
休日にしては、なんだか飼い主の動きがいつもと違うことを察したふう爺さん。

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なんか今日は、おとやんもおかやんも動きが怪しい@ふう爺

お察しが良いようで、ふうさんもいつもならベッドでくつろぐところを外が見える場所で、日向ぼっこをしていた。

そしてお昼ごろ、やってきたのだ!

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たのもぉ~!!@バロン氏

このかた、なんとふうさんの同胞の兄弟。
そう父も母も同じ2006年8月1日生まれの実の兄弟なのだ。

戸籍(血統書)上の本名は、ふうさんは「アポロ」、バロン君は「アクア」。
どちらが兄貴は解らない。

最初に兄弟が会ったのは2歳の頃。

初対面の時、「こんにちわー」のあいさつもソコソコに、いきなりバロンくんの頭をパコっと噛んだふうさん(汗)
気を付けてはいたのだけど、14歳で再会した昨日、バロンくんを見るや素早く襲い掛かろうとするふうさん。

おっと・・・とリードを引いて接触してないかと思われたのだが、しばらくして「あれ?バロンくん、血が出てる・・・」

どうやらまたもふうさん、バロンくんを流血させてしまったらしい。
目の下のほうを傷つけたようだ。
いやいやちょっと目の中じゃなくて良かったけど、本当に大丈夫だったか心配です。

昨日は、最高の秋晴れで日中は暖かかったので、我が家の玄関にある応接で扉を開けっぱなしで、換気もしっかりしながらのまずはお茶タイムの始まり。

が、兄弟のDNAなのか落ち着きのないふうさんとバロンくん。

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特にふうさんは、この調子↑
目ん玉見開いて、口も最大級に開けてバロンくんを食ってやろうかの勢い。

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意外と恐れを知らないバロンくんは、ふうさんの食いつきにもめげず、いかに近寄ってやろうかとソワソワしている。

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三者会談。

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バロンくんは、大左エ門が気に入ったらしい。

バロンくんは、おしゃべりが上手で、ふうさんや大左エ門を見ては、「アバぁ。アババぁ」
としゃべっていた。
なぜか「ワンワン」とは吠えない。
「アバぁ、アバぁ、アババぁ」なのだ。
めちゃくちゃ可愛い^^

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大左エ門は、「ふう兄みたいなのが、もうひとりいたとは!」とでもいったところか。

この状態では、人間様のお茶タイムどころではないので、大左エ門はキッチンの自分のベッドへ引っ込んでいただいて、ふう爺さんもサークルに隔離した。

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なんとかサークルから出たいふうさん。
声が枯れるまで大騒ぎ。

いやはや最初からこの調子で体力持つのか?
ダブル14歳。

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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶