気持ちの問題の巻
今年も残すところあと1か月。
このところ全国的にコロナが増えて、島根県も毎日1人づつ陽性者の確認が続いているせいか、先日スーパーに買い物に行くと、ハンドソープ「キレイキレイ」が見事に棚から消えていた。
いや~この間ごろまでは、しっかり棚にあったのになぁ。
さて、昨日の昼間は、ぶひのお留守番部屋にも日差しが入り込み気持ちよさそうに日向ぼっこをするふう爺さんの姿が確認できた。
この陽射しは貴重。
なので「今日もお散歩に連れて行ってやりたいなぁ」と思っていたのだけど、私が帰宅するころには、どんよりと雲が広がって風が冷たかったので、あっさりとあきらめる飼い主(笑)
もともと前日に散歩に行ったので、ふうさんの右足のことを考えると続けて散歩せずに、お休みの日にしようとは思っていたのだから予定通りといえば予定通りなのだけどね。
帰宅すると、なぜかふうさんが大左エ門のいるクレートの奥から出てきた。
げっ
それって、もしかしてもしかすると・・・
ふう爺さん、自分のクレートの中・・・・
ちびったでしょーーーーっ!(笑)
クレートの中には、カバーをかけた長座布団と、これまたカバーをかけた湯たんぽ、さらにその湯たんぽを入れた袋状の入れ物、そして毛布と、冬だから入れているものが多く、そのどれもが少しづつ「ちびった被害」にあっていた。
ちなみに長座布団本体には、オネショシーツを巻き付けたうえにカバーをしているので、本体は被害にあっていない。
このところ、おしっこ失敗続きで毎日、トイレ周辺に敷いているエコシーツも洗濯だし、洗濯ものの山、山、山。
寒くて乾かないから常に洗濯ものと戦っている気分になる。
ところで、先日ようやく居間にコタツをしつらえたのだけど、誰もいないときは、布団もめくりあげて、当然電気も入っていない。
でも我が家イチのコタツ好き大左エ門。
その何ら暖かくもないコタツに頭を突っ込んで、温まっているつもり。
うんうん。