寝る場所の巻
犬用ベッドがあちらこちらに置いてある我が家。
２ぶひ分ともなると正直、邪魔(笑)
なので、２ぶひ一緒に寝てくれたらと少し大きめなベッドを買ってみるも結局１ぶひで占領してくれる出雲ぶっひ～ず。
「少し大きめ」ではダメらしい。
身体がひっつかないで寝れるくらいの大きなベッドでないと。
↑ 大左エ門が寝ているベッドも２ぶひ一緒に寝ていることもあるけれど、だいたい別々。
ビーズクッションのベッド（ふうさんが寝ているやつ）も最近は、食卓椅子に上がる階段替わりに置いている。
たまにこうして ↑ ふうさんが寝ているけれど、ふうさんはだいたい食卓椅子の上 ↓ で寝ていることが多い。
ただし、それは昼間の話で、私がだいたいキッチンにいるので、こうなる。
特にふうさんは、私の姿がキッチンから消えると探しにくるし、居間のソファーに座れば、ふうさんも漏れなくくっついてくる。
大左エ門は、ほぼキッチンのベッドにいることが多いのだけど、最近は夕飯が終わるとおとやんが居間へ行くので、大左エ門もフラフラ歩きながら居間へ行き、おとやんにソファーにあげてもらっている。
そういえば１年前は、大左エ門はサークルの中で寝ていることが多かった。
最近でもたまにサークルに入っていることがあるけれど、以前のようにサークルにひきこもることはなくなった。
夜は今はみ～んなで寝室で寝る。
大左エ門は、私の布団の横に犬用ベッドを置いてそこで寝ているのだけど、ふうさんは自由犬。
おとやんのところで寝たり私のところに来たり。
でも寝始めは、おとやんの腕枕が良いらしく、おとやんが布団に入るのを夜10時半ごろになると待っている。
それが最近、なかなかおとやんがお布団に入らないので、時間頃になるとふう爺さん、ちょっとダダこねが始まるのだ。
おとやんに「勝手に一人で行って寝ろ」と言われて、しかたなく一人でおとやんの枕で寝るふう爺さん。
まさに犬ではなくて人間同士みたいなやりとりだなと思う。
