一人では寝れないの巻
昨日の夜、おとやんが久しぶりに夜間のお仕事でいなかったため夜は私とぶっひ~ずだけだった。
いつもなら夕食後、ソファーでまったりするおとやんにカキカキをねだったり腕枕で一緒に寝たりしているふう爺さんなのだが、そのおとやんがいないせいで、ご機嫌ナナメ。
おとやんと見たいテレビ番組が全く違う私は、いつもは夕食後もキッチンで、ぶひ日誌をつけたりブログの下書きをしたりしながらテレビを見ているのだけど、昨日は悠々自適の一人。
寒いのでコタツに入ってテレビを見ながらブログの下書きをしようと居間に移動したのだ。
当然、ぶっひ~ずも一緒に移動してくる。
大左エ門は、速攻でコタツに入っていったのだが、ふう爺さんはというと、ソファーに上がったりコタツに入ったり出たりを繰り返し、どこか具合でも悪いのではないか?と心配したほど落ち着きがなかった。
しばらくは私に背を向けて座っていたふう爺さんの背中を撫でてやったりして様子を見ていたのだけど、ふう爺さんは、バタバタとソファーに上がったり下りたり。
そのうちにソファーにオシッコちびって逃げて行った!!!
当然、これから食後の極楽タイムを過ごそうと思っていた私の怒りを買い、キッチンのベッドに逃げ込むふう爺。
どうやら身体の具合が悪いわけではなく眠たいだけらしい。
だけど、誰も腕枕してくれない(この場合、私しかいないのだが)のが気に入らないらしく、ヤンチャを言っているのだった。
このところ夕食後はいつも眠くてたまらないことが多いのに昨日はまったく眠気が襲ってこなかった私。
ゆっくりとブログネタでも書き留めておきたかったのだが、しかたなくパソコンのふたを閉じて、ソファーで横になると、ふう爺さんはすぐさまやってきて腕枕を要求。
ようやく落ち着いた。
結局、私は何もできず、テレビを見た後は早めにお布団に移動して、ふう爺さんの腕枕係としての一晩を過ごしたのだった。
やれやれ。
ちなみに大左エ門は、最初は私のお布団の隣に大左エ門用の布団があるので、そこで寝ている。
調子が良いときは、明け方近くになるとゴソゴソと動き出して、おとやんの布団に潜り込むのだが、今朝がたはそのおとやんがいないので、やっぱり私の布団に潜り込んできたよ(笑)
先週から少し調子が下がっていた大左エ門も昨日から調子がまぁまぁ戻ってきている。