大左エ門の足の巻き

ぶっひ~ず

ここ1週間ぐらいだろうか、大左エ門の足の具合が、あんまりよろしくない。

小さいときから後ろ足が、しっかり地に着いていないというか力が入っていない感じがあったが、ここのところますます後ろ足が歩いていて流れてしまう。


仰向けにして身体をさわったりすると、ちゃんと足で蹴って力が入っているのだが、普通に歩いているときにヨロヨロとしているし階段を上がろうとしなくなった。

が、車には自分で飛び乗るし、散歩に行くときだって玄関の段差(階段の段差より全然、高い)も走るなっちゅーのに、走って元気よくポーンと飛び降りる。

もともと身体の軸も曲がっているし、普通の生活には支障がないが、歩けなくなってはイケナイのだがなーと心配している。

かといって、あまり過保護になりたくない。
どうもフレブルは、いろいろ病気が出やすいからといって、あれこれ神経を使いすぎている人をみると、ちょっとマテと思ってしまうのだ。

気をつけてやることは大切だが、ほどほどにと思う。
人間も同じで、本来持っている生命力というものがあるし、運命というものもある。人間がかまいすぎて、むしろひどくなってるんじゃないの?弱くなってるんじゃないの?と思うこともある。

動物の生きる力を信じたい。

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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶