血尿が出るの巻
いよいよ明日からお盆!という8月12日の夜8時。
大左エ門のパンツ替えをしてみてビックリ。
パンツが赤い・・・・。
血尿だよね?
ちょっとパンツを切って中を見たらもう真っ赤!
驚くほどの赤さ。
マジかー。
かかりつけ医は15日までお休みなんだけど、と思いながら一応電話してみる。
とーぜん出るわけない。
診察時間終了のアナウンスが流れるだけ。
翌日は13日でただでさえお盆の準備で忙しい。
まだ仏さんのお花も買ってないし・・・。
お客さんの用意もある。
掃除もある。
近場でやってる病院がないか検索すると、ラッキーなことにかかりつけ医がお休みの時にセカンド病院として行かせてもらっている病院が午前中だけ診察しているというではないか。
ということで13日は、朝イチから大左エ門を連れて病院へ行ってきたのだ。
エコー検査で膀胱の壁が厚くなっているところがあるとかで、まぁ膀胱炎かなと。
尿検査ができるといいけど、大左エ門はオムツ生活だからなかなか尿が取れないので、一応お薬出しとくから様子見てね~ということで終了。
やっぱりずっとステロイドを飲んでるし、ずっとオムツしているから菌が増えたのでしょうとのこと。
で、帰宅してから飼い主が在宅している時は、オムツをはずしてトイレシーツの上に寝かせている。
でも大左エ門は、伏せの体勢しかとれないので、結局お腹側は蒸れそうだけど・・・。
お薬は、出血が結構多かったので抗生剤のほかに止血剤を10日分。
帰宅してさっそくお薬を飲ませたら夕方には、ずいぶん出血が減った。
今日は、肉眼では出血が確認できないので悪くはなっていなさそう。
で、夕方、主治医から「昨日電話があったみたいだけど?」と電話があり状態を説明して「盆明けにまた連れて行きますので~」とよろしくお願いしておいた。
「何かあったらまた着信残しておいてー」と先生。
ありがたや、ありがたや。
そんなこんなのお盆休み。
今年はこのご時世もあり盆礼のお客さんも仏さんだけ拝んでお茶なしで帰って行かれ、親戚のおじさんも孫が陽性になって出られない人とか体調があまりよくない人とか、その他もろもろで昼食の用意はしたものの来られた方もどなたも昼食は食べずに帰られ、忙しかったようなラクだったよーな今年のお盆となった。
しっかし誰もそんなに食べないお菓子なども一応、見た目には揃えないといけないので、沢山買ってあり、盆正月と毎度のことだけど大量のお菓子が余るのである。
(料理は、今回は来られた方に持って帰ってもらったりしてどーにかこーにか片付けた)
そしてこのお盆休み、大左エ門の血尿であたふたしたのもあるけど、それ以外にちょっとある診察のために2ぶひのデータを整理して病歴など書きだす作業をしていたのでブログを書く余裕がなかった。
この件については、またの機会に。