コパイバって何?の巻

ふう,雑談

それはアマゾンに生息する樹木だそうな。

「コパイバ」

アロマを積極的に使うようになって知った「コパイバ」なるもの。
精油っていうとまぁ一般的にラベンダーとかミントとかティトゥリーとかカモミールとかローズマリーとか色々あるけれど、コパイバなんて聞いたことはなかった。

で、調べてみたら「コパイバ公式オンラインストア」なるものを見つけたのだ。
ここでは精油ではなくてコパイバ(コパイバにも種類があってマリマリという種類のもの)の樹液やアンジェローバという木の実からとれるオイルなどを取り扱っている。

のどや鼻の不快にはコパイバマリマリを喉や鼻の下に落とす。
筋肉や関節の痛みなどにはアンジェローバオイルを塗る。
みたいな使い方らしい。

コパイバマリマリとアンジェローバオイル

精油は植物の成分が凝縮されている分、なかなか直接肌に塗ったり口に入れたりが難しいけれど(一部それができるメーカーのものもある)これは精油ではないとのこと。

もちろん人用だけど、ふうさんにもコパイバマリマリの樹液を一滴鼻の上に垂らしたりアンジェローバオイルを背中や後ろ足に塗り始めたところ。

こういうのって、いってみれば日本にもある昔ながらの民間療法的な感じのものだろうから効果のほどはどうなんだ?とは思うけど、リウマチの痛みとか軽減されたとか肩の痛みが和らいだとか、鼻がムズムズするときに使うとすっきりするとか喉のイガイガがすっきりするとか効果も感じている人がいるようなので、葛根湯などと同じように常備しておいてみるのもありかなと思っている。

大左エ門がてんかんの発作を起こすようになって、いろいろな薬を飲み、ふうさんも咳が出だして今5種類ものお薬を服用しているのだけど、少しでもお薬が減らせないかなぁという悪あがきでもある。

大左エ門もふうさんもお薬がパシっと効いているかといえば、あまりそんな感じもしないけどダラダラと何種類も飲んでいるような状態なので、実際問題これでいいのか?という思いもある。
かといってお薬をやめるとやっぱり調子が悪くなるような感じもあるので、やめきれない。
けど、ダラダラと飲むほどに余計に効かなくなって強い薬になっていくというのは人間でもよくある話でね、いざっていうときのために普段はあまりお薬は飲まないほうがいいに決まっているのだ。

ふう爺さん、お薬は5種類飲んでいるけれど、アロマを本格的に使い始めてから今まで1錠飲んでいたものを半分にしても維持できるようになっているので、それなりの効果はあるのではと思っている。

現在、朝テオフィリン1錠(100mg)、ガバペンチンとアンブロキソールとカルボシステインを半錠づつ。
夜は上記4種類のお薬を半錠づつ服用している。
少し前までは朝夜ともカルボシステイン以外の3種類を1錠ずつ飲んでいた。
そして2日に一回のセレニア24を1錠。

今後の目標としては、まずガバペンチンをやめれないか?と考えている。
そもそも用途外の目的(咳止め)で試しに飲ませ始めたものだし、ガバペンチンは鎮静鎮痛作用もあるということでヘルニアの痛みなどにも効いてるかも、夜の興奮を抑えてくれてるかも、また昨年痙攣発作を一度起こしているので、てんかんでないにしてもガバペンチンが予防になっているかもということで、「かもしれない」だらけの状態で飲ませているのだからやめてみてもいいんでないの?と思っている。

今週は夜、よく寝れているふう爺さん。
その分、日中に目が覚めていて咳が多かったりもするんだけどね。
昨日のお留守番時は特にひどくて落ち着きがなかったのがお留守番カメラで見て取れた。
それでも夜に寝れているせいか顔つきは悪くなかったし目もしゃきっと起きている目をしていた。

3歩進んで2歩下がるとまではいかないけど、1歩進んで半歩下がるぐらいの調子にはなっているような気がする。

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ふう,雑談

Posted by 摩耶