手作りベース食

体調

今週から夜の手作り食のベースを変更してみました。
私の場合、手作りといってもベース食を使用するお手軽方式。
とにかく時間がかかることが苦手なのです。
手抜きをしてなお、「時間がな~い!」とボヤキまくる一年は光陰矢の如し。
本当に一年は365日なのだろうか?と、もしかして騙されてないか?と
思うくらい時間に追われているこれは、もう一種の強迫観念ではないでしょうか?

そんな私の気短な話はさておき。
今回、使用しているベース食はコチラ。
「ブラネバ」
その名の通り、煮込んでいくとネバネバっぽくなります。
これにお肉や気が向けば季節の野菜をトッピングしてオイルをたらして食べさせています。
ふうたれの食べ具合から見ると、プライムケイズ 健康一番 570gよりおいしいらしい。
最後のお皿のなめ具合が違う(笑)

ただ、健康一番が完全国産なのに対して、国産としておきながら原材料にはアメリカのオート麦なんぞも使われている。しかしお値段も安くて庶民にとっては、ありがたいベース食なのだ。
ちなみにアレルギー対応バージョンの原材料は、以下のとおり
アメリカ産有機オート麦、岐阜県産大麦、北海道ほしのゆめ発芽玄米、北米産レンズ豆、国産有機十五穀米(黒米、もち米、小豆、黒豆、もちあわ、とうもろこし、はと麦、アマランサ、黒胡麻、白胡麻、そば、うるちひえ)、十勝産にんじん、伊勢志摩産天然芽ひじき、栃木産減農薬小松菜、北海道産有機えんどう豆、新潟県産椎茸、長野県産りんご、静岡県産パセリ静岡県産バジル、静岡県産ローズマリー
ということで、結構、雑穀が多い。
しかもウンチの量が増えた!
さらに切り替え直後なので、ここ1~2日は、ウンチがやわらかい。
ふうたれにいたっては下痢(汗)
しかも大量・・・。
ウンチの柔らかさは、腸内が落ち着いてきて良好になってくれれば問題は
ないので、2週間は様子を見たい。
が・・・ウンチの量は・・・飼い主的には大変かもねぇ。
でも健康的には、ウンチが出るのはイイコト。
一時、ウンチが少なくなります、みたいなキャッチフレーズのフードに
踊らされたこともありますが・・・
ウンチが少なくなって喜ぶって、人間の都合じゃん?
片づけるのがラクだからという人間の都合。
ウンチが少ないのは栄養がちゃんと吸収されてる証拠・・・などともっともなことが
謳われたりしてるけど、悪いものも体内に残って出てこないってことよねぇ。

ということで、少々、ウンチの量が増えることは、ヨシとしようじゃないか!と思っている。

あとは、ふうたれのウンチの固さが、いい感じになってくれれば、いいのだけどそれが一番、問題だ。

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