昨年の2月12日。
多分ふうさんが歩いた最後の日だと思う。
17才6か月のふうさん。



立って歩こうとしてくれただけで(ほんの1~2歩でも)嬉しかったなぁ。
食べることもあまりできなくなって、なんとか少しでも食べてくれるようにと時間を割いていた頃。
寝ている姿も辛そうに見えることが増えた。
昨年の今日2月16日のふうさん。

酸素室もこの頃から始めた。

この酸素室のケージは、結局自分で歩いて出入りができないので、入れたり出したりが大変で(トイプーみたいな小型犬なら問題ないと思う)、のちに他の物を使って酸素室を作った。
なのでこのケージは、ほぼほぼ新品のままだったのだけど、ふうさんがいなくなったあと他に譲れそうな方もなく、そのまま部屋の片隅に畳んで置いてあった(折りたたみ式です)。
そして先週、雪が降って寒くなったときは、玄関に避難させていた鉢花。
しかし玄関といえあまり室内に置いておくと風も当たらない環境なので、それってむしろ弱っちぃ花になるでしょう!
と、花に対してもスパルタで育てるワタシは、今週また明日から寒くなると言うので、ふとこのケージの存在を思い出し今回は玄関に入れずケージの流用をすることにしたのだ。

じゃっじゃ~~~~んっ😆
軒下に置くと、ちょうどケージの壁が西側(画像の向かって左側)からの強風を防ぐようになった✌️
このケージ、正面、天井、サイド(画像では向かって右側)の3か所が空くようになっているので、正面とサイドは開けっ放しにしておけば風も通るし、天井は閉めておけば霜よけにもよろしい。
これなら蒸れすぎず霜よけにもなりよくない?
天井は、黒メッシュのものにも取り替えられる。


ケージの素材は、防水タイプ?の柔らかい素材なので、鉢を直接乗せるのもな~と思って段ボールを敷いた部分と、あとは主に若い時のふうさんが使っていたベッドを流用してみた😅

このベッドが一番使い勝手が良かったかも。
丈夫だし汚れても洗いやすいしね。
足腰しっかりして元気なうちは出入りも足が引っかかることもないしアゴも乗せやすかったみたい。
(シニアになってくると固い素材はケガのモトにもなるので、あまり使わなかったけど)


今はお花のベッドになってるでつね
ふうさん、どうでもいいけど顔、怖いですね😆
でも色々流用させてもらってるよ!
ありがとね。
コメント
色々と思い出すことがありますよね。
この頃はちょっとしんどそうだったなとか
食欲無かったなとか、でもその時は
生きてたんだなとか。
ブヒグッズの流用ナイスです👍
ponさん。
この頃からのことは、思い出すのは辛すぎるんですよね。
思い出したくない時期というか。
ホント昨年の今日はまだ生きていた・・・と思うと
涙が止まらなくなります。