2018年のぶひ第8回
昨日大左エ門にブルドスさんのおパンツをはかせてみたところ
なんとなく赤茶けた汚れがついていた。
ほんの点ほどの汚れだけど、なんか「もしかして血?」
でもオシッコに血が混じっているようには見えない。
今日もお留守番の半日、おパンツをはかせて帰って脱がせてみると
やっぱり赤茶色の汚れが少しついていた。
表情ももうひとつパっとしないし、動きも悪いので
夕方、雪降る中、病院へ行ってみた。
症状がハッキリしたものではないし、なんとなく動きが悪い、
なんとなく顔つきに元気がない。オチンチンから出る膿に血が混じってる?
おもらしが少し増えた。
そんな感じのことを話してみた。
先生がオチンチンの匂いをかいで「ん~もしかしたら腎臓・・・」と
言いながらすぐエコーで診れるところを診てくれた。
そうしたら腎臓も脾臓も胃のあたりも特に目立って悪いところはなく
ただ、「オシッコは少し汚れてるね」と言われた。
少しキラキラしたものが見えた。
本当は真っ黒に映るのだそう。
少し膀胱炎になりかけている????
とりあえず血液検査もしておきましょうということで、
採血してもらって20分ほどで、すぐ結果が!
これまた特に問題のある数値はなくキレイ。
とはいっても本当に何もないのかは実際わからない。
血液検査がキレイだった子が数日後、脳梗塞で倒れたということもあるそうな。
腰のほうは炎症が起きていて動きが悪いのかも?
ということで、とりあえずステロイド3日分と抗生剤1週間分で様子を見ることになった。
腰の炎症には、最近はステロイドよりも鎮痛剤で様子を見ることが多かったり
するらしいが、短頭犬には案外ステロイドがピタっと効くことが多いそうな。
諭吉さん一人出て行ったけど、エコーで診てもらって血液検査してもらって
それらがこういう結果だったから考えられることはなにか?
じゃぁこうやってみようか・・・そういう順序だてた診察には納得できる。
お薬だって、ちゃんとお薬の名前が薬袋と領収書にも記載されている。
この薬でよくなったらそれはそれで連絡してほしいと言われた。
カルテに書いておくからと。
とにかくよく観察してくださいと念を押された。
このお薬で元気が出ますように!
ご飯もちゃんと食べるし、ウンチもいいウンチが出るので、さほど心配はして
いないのだけど、それでも年齢を考えるといろいろ心配になる。
ところで、今日はふうさんは1ぶひで、お留守番してもらったので
私が大左エ門を抱いて玄関に行くなり「きゃーん、きゃーん」と泣きわめいていた。
サークルをガタガタさせる音もした。
私が帰ってきたらしばらく私のあとをついて歩き回っていた。
ごめんよー。
でも大左エ門だけで病院に行くのは、とってもラクだったよ。
ふうさん、またお留守番お願いね!