お留守番部屋を変更してみる
大左エ門がまだ歩けなくなる前。ほのって歩いているときの
お留守番部屋。段差あり~のベッドあり~の。
歩きは悪いけど、ちゃんとお座りもできている。
長年このお部屋でお留守番をしてきた。
だから私がこの部屋から出ていっても大騒ぎすることはないし
2Fなので、ほかの部屋をウロウロすることもない。
大左エ門が歩けなくなってオムツになったのをきっかけに、
お留守番部屋を2Fから1Fにした。
普段から過ごしているリビング。
田舎なのでとにかく出入口の多い部屋が続く。
しかも全部引き戸。
ふうさんは、顔と前足で引き戸を開ける。
見事なほどあけるので、今まで1Fでフリーの短時間お留守番をさせると
あちこちの戸が開いて家じゅうを探して歩いた形跡があった。
なので、ほかの部屋には行けないように戸の前に柵を置いたりわざと
ふうさんのクレートでふさいだりして仕事に出かけた初日・・・。
ふうさん、軽く1時間はギャン吠えしていた。
おさまったかなと思ってもしばらくするとまた吠えていた。
隣の部屋への戸が開けられないものだからソファーの背もたれの上に
乗ってみたり、3時間ぐらいは落ち着かなくてウロウロしていた。
いやーやっぱり無理かな~と思ったのだけど、二日目は吠えずに
ただバタバタしていた。
三日目は私が出かけようとすると付いてきて一緒に出ようとした
のだけど、それを制して私が出かけると、少しの間バタバタ
ギャンギャン吠えていたもののそのうちハウスで大人しく寝ていた。
今日はもうすっかりいつものお留守番のように、すぐに落ち着いて
クレートで寝ていた。
ヨシヨシ。
今日はもうすっかりいつものお留守番のように、すぐに落ち着いて
クレートで寝ていた。
ヨシヨシ。
大左エ門のほうは、段差のないフラットなスタイルに。
前足だけで時々、移動しながら寝ている。