ドッグフード
10日ほど前から大左エ門の朝のドッグフードを
「亀」というフードに変えてみた。
いやいや「亀」のエサじゃないよ!
「亀」という名のドッグフードね。
そんなことわかるってか?!
そりゃ失礼。
その前は「ハーバルハート」というフードだった。
どちらもビッグウッドのフードなのだけど、ビッグウッドの公式サイトでの
取り扱いはなく、「亀」も「ハーバルハート」も取扱店が
限定されているご様子。
ただ、どちらも「ビッグウッド」の冠なのでOEMフードとも
ちょっと違うかなぁ。
でも似たようなものよねと思っている。
「亀」の原材料
有機白米・厳選ラム肉・九州産豚・国内産自然鶏のササミ・レバー(豚)・白たかきび・ケルプ・イースト(ビール酵母)・木酢液・炭素末・ガーリック・スリッペリーエルム・メドースイート・天然ラジウム温泉水
「ハーバルハート」の原材料
白米、ポーク、白たかきび、鶏ササミ、レバー(豚)、ケルプ、イースト(ビール酵母・ガーリック)、木酢液、炭素末、スリッペリーエルム、メドースイート、飲料用天然温泉水
「ハーバルハート」と「亀」もほぼベースは同じなのだ。
少しだけ原材料が違う。
表記が単に違うだけで材料は同じなのか、それとも厳密に表記どおりなのか
わからない部分もあるけど(たとえば「有機白米」と「白米」、「天然ラジウム温泉水」と「飲料用天然温泉水」など)、大きく違うのが「亀」にはラム肉が入っているところ。
そして表記の順番からみて動物性蛋白質の含有量が多少多いのではないか?というところ。
その2点で「亀」に変更してみた。
私はフードの「総合栄養食」には、あまりこだわってないのでAAFCOなどという基準は
クリアーしてなくても問題ナッシングなのだ。
大左エ門は、体調を崩して食事も食べにくそうになった昨年は、しばらく缶詰を
食べさせていたのだけど、回復してからは朝はドライフードに戻しビッグウッドに落ち着いた。
ビッグウッドはハーブが入っているのも特徴のひとつだけど
木酢液、炭素末が入っているのも大きな特徴で、炭素末のせいか
フードの色が黒に近い緑色をしている。
(ビッグウッドのフードは、独自の療法食も含め見た目は全部 ↑ こんな感じ)
これはサプリのように何かをプラスして身体の機能を助けるのではなく
身体から老廃物を出してくれるデトックスの役割をしてくれると思う。
ウンチの色は黒っぽくなるので色の確認がしにくいという点で、
ちょっとね~と思っているけど、
何しろ大左エ門の体調がいいので他のフードに替えるのは怖い。
ちょっとお高いけどね。
今、流行りのモグワンと比べて数百円お高い感じ。
ぶっひ~ず「同じお金をかけるなら牛肉にしてくんないかねぇ」
牛肉ねぇ。
確かに美味しいかもしれないけど、あんまり身体にはよくなさそうな気がするよ。
特に日本の霜降り肉は。
あなたたちには脂が多すぎる。
美味しいかもしれないけど、そもそも牛もの(乳製品含めて)の食材は
実は、私あまりぶっひ~ずの身体には合わないと思っている。
明確な根拠はないけれど、今まで食べさせた経験での直感。
といいつつ投薬にチーズを使い、おやつにヨーグルトを食べさせたりするので
矛盾はしているのだけど、牛肉は特にあまり良い印象を持っていないのだ。
話が逸れた。
フードのお値段の話。
以前はフードにかけるお金は1Kg1000円ちょっとぐらいまで
皮膚トラブルだの外耳炎だのと経験するようになると
そんなこと言っていられなくなった。
やっぱり食事は大事。
身体が小さく腸の長さも人間より短いわんこたちは人間以上に
食べたものの身体への影響は大きいのでは?と思う。
これからは消化しやすいというのもテーマかな。
サプリも錠剤より粉末。粉末より液体のほうが吸収がよさそう。
フードもふうさん用に食べさせている生粋は、病院で造られたフードで
安心して食べさせられるのだけど硬いので水につけておいても
なかなかふやけない。
これって消化の点で考えるとシニアには負担かもと
思っている。
幸いまだふうさんは元気なので問題はないけれどね。
身体にあった食事というのは