呼吸の巻

ぶっひ~ず

このところ連日、大左エ門が突然「ハァハァ」しだす。

昨日も午前9時半から10時半の間に、2~3度、ハァハァしていた。
午後からも1度、ハァハァがあった。

もちろん部屋はエアコンが効いているし、扇風機も回っている。

ハァハァが1時間ずっとつづいているわけではなくて、10分ぐらいすると治まって、またしばらくすると10分くらいハァハァしだすの繰り返し。

昨日の朝は、散歩で200mほど歩いたので、元気もあるし食欲もある。
ただ後ろ足の調子は、どことなく立ち上がりが悪かったりするので、動きが重たい感じがするのだけど、体調が悪いか?といえば、そんな感じはないのだ。

でもすやすや寝ていたと思ったら突然ハァハァが始まる。
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こんな体勢でしばらくハァハァしたあと・・・。
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ベッドからずり落ちて床にペタンとしているうちに治まった。
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お水を飲みに行って戻ってきた大左エ門。
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よっこらしょっと、足の調子が悪そうだなと思っているのに、ベッドには上がれる。
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本当に調子が悪かったらこのベッドに上がる気力はないと思うので、元気はあると思う。
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こうして、またベッドに上がって・・・
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まったりと寝る。
多分、このベッドのカバーがファーなので、体内に熱がこもりやすいのかなぁと思っているのだけど、夏用のカバーを買うべきだったか?
カバーを外してもいいのだけど、カバーを外すと寝心地が悪くなるらしく、ベッドにあまり上がらなくなるのだ。
いささか贅沢になっていませんかね?
それにしても連日これでは、お留守番が心配になってくる。
もしかしたらお留守番時も今まで、時々、こんなことがあってるのかもしれない。
ずっとお留守番カメラで見張っているわけではないので、知らないところで、こういうことが起きているのかもしれない。
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そんな心配をよそに、ふうさんはベロちょいだし寝。

実は、ふうさんも2~3年前までは、夜中、寝ているときに突然ハァハァしだすことがあった。

よく夜中にクールネックを巻いたことがある。
すぐに治まるときもあれば、しばらくハァハァしていたこともある。
特に夏の夜に多かったけど、数回、暑くないときにもあったような気がする。

何故かここ1~2年は、それが無くなった。

13歳、14歳にもなると、人間のお年寄りと同じで暑さを感じにくくなっているのかねぇ?

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Posted by 摩耶