なかなか出発できないの巻

さぁさぁ出発するよ～。

散歩の用意をし始めるとソワソワしだす、ふう爺さんです。

めずらしく大左エ門が自分でやってきました。

カーテンからこっちの通用口のほうには、
体調を崩して以来、自分で出てくることは、めったにありません。

自分で出てくる気持ちがあるときは、とても調子が良いのです。

しか～し、そこまでかぁ。

大左エ門、しゃがみ込んでしまいそう・・・。

と思ったら、いつものでした。

そう

ンコ

です。

庭に出るまで、我慢しとくれ～っ。

ンコを片付けたので、さぁ出発です！

大左エ門、とっても元気で、ふうさんより
よほど散歩に行く気マンマン。

ただね、やっぱり今朝も歩き出すとハァハァになる。
歩きの調子はいいのに。
呼吸だけね～。

因みに帰りの木戸道は、ハァハァせずに歩けましたが・・・。
家に帰れば、まったく問題なく普通の呼吸だし。

ハァハァするので、今朝は７０ｍほどしか歩かせませんでした。
ハァハァがなければ今朝も２００ｍ歩かせたかったのだけど。

で、散歩ですが。
この方がですねぇ、

なっかなか前進しなんですよ。

ず～っと花壇のあたりをウロウロ～。ウロウロ～。

なかなか家から出発できません。

お～い、いつになったら散歩に行くんだぁー。

まっこのあと、また1.7kmほどを歩かれましたがね。
で、オマケのふう爺さんの大嫌いなシャンプーもしました。

この間まで、シャンプー後のストレスをお漏らしという形で抗議されましたが、
今日は、ちゃんとトイレに行かれましたよ。
投薬はじめて、ホント、トイレ上手なふう爺さんに戻りました。
いや～ボケてたんじゃなかったのね。

私は、てっきり脳の老化だと思っていましたよ。

でもね、シャンプー後、大左エ門には八つ当たりしていました。