大左エ門のオカマチャン修行の巻き
元気に生還しちょーます。
エリザベスカラーは、病院からの借り物で、傷口を気にしないようならしなくていいとのことだったので、実際にはつけちょーません。
さて、手術ですがー。
一般的に「停留睾丸」はよくあーことですが、大左エ門の場合ぬぁんと、探しても1個の睾丸が存在しない。
なんとかって先生は、言われましたが忘れました。
（最近、覚えれない）
精巣らしきヒモみたいになったもんがあって、もう1個のタマと一緒にホルマリンづけにされちょーました。
病理検査に出させてごせって。
先生も♀では経験があーけど、♂では、初めての経験でビビっちょらいました。
ないならないでＯＫなんだけど、もしかして本当は、どっかもっと身体の奥のほうにあーかもっしぇんって。
まー病理検査でわかーと思うけんって。
ふ～む。やっぱり大左エ門の成長具合がだいたいにフレブルとしては、おかしいわけで、どっかにやっぱそういう異常を持ってるんじゃないかとは思っちょったけどねぇ。
めったにない症例ってことになーねぇ。
大左エ門よ。おみゃー、血統書をよくみたら父と母のおじーちゃんが同じやんけー。
よろしくないのぉ。
まっ元気だけん家庭犬としては十分だけど。
追伸：さすがにまだ傷口が痛いみたいで、動きがぎこちないし、帰ってからもクレートで静かに横になっちょーます。
