病院は緊張するの巻
このところほぼ毎週、病院に連れていかれる大左エ門。
病院に行ったからといって特に何をされるわけでもないのですが、いっときエコーだわ聴診だわとこねくり回された記憶からか、どうやらこの頃は病院に行くと極度に緊張するらしい。
先日も車に乗ってしばらくすると、早くも手足のピクピクが激しくなり呼吸もハァハァになってきた。
車を駐車場に停めるとハァハァは治まったものの診察室に入るとまたもやハァハァしだす。
しっかりエアコンかかってるんだけどねー。
室温とかの問題ではないみたい。
今日は何されるんでつか?早く帰りたいでつよ。
とはいえ、大左エ門のことなので決してふう爺さんのように暴れたりは一切いたしません。
診察が終わって帰りの車の中。
なんとなく家に帰れると察知したのか、顔がホっとした顔になってハァハァも止まり手足のピクピクも小さくなっていた。
ホント何にもされてないんですけどね。
先生とお話していただけで(笑)
先生は、指先におやつを持った振りして、大左エ門の鼻に指を近づけて反応を見ただけです。
一生懸命クンクン臭って、おやつがあるのか?と探っていた大左エ門。
ふうさんの時には、おやつ必須で持って出るのだけど、大左エ門だけだと持って行かないんだよね~。
ごめんね~大左エ門。