食事時の椅子の巻

2021年8月31日 08:40大左エ門

大左エ門くん、ゾニサミドを服用している時は、だんだん足も立たなくなって、ごはんを食べるときもほぼ腹ばい状態。
前足で上半身を少し持ち上げてご飯を食べていた。
その体勢のせいか食後はハァハァになることも多かった。

なかなか食べるときに姿勢をどうしたらいいか思いつかなかったのだけど、できるだけ立って食べられるときは立たせたいし・・・。
お薬をイーケプラにしてからは、食べ始めは立ち上がって食べるようになった。
そのうちにだんだんお尻が落ちてくるけど・・・。

みっくさんがうめ子ねぇさんのために作ったという自立補助器具。

以前にもこれを作っている方のブログを見て凄いなーとは思っていましたが、話によると割と簡単に作れるのだそう。
ただ大左エ門には、単に足が悪くて立って食べずらいというだけではなく、身体が左に傾く、さらには頭も左に思いっきり傾けて食べる、食べているときに発作が起こる。
という問題があり、補助器具に入れると余計に食べにくくなるかもしれないと思い、お尻の下に枕を敷いてみることにしたのだ。

大左エ門が座っているのは人間用の枕（笑）
なんとなく高さがちょうどよくなったんじゃない？
これなら変に腹ばいの姿勢で食べなくてもよくなりそう。
でも最初から座らせて食べさせていたら思いっきりラクそうなので、こりゃ足が鍛えられないわと、最初は立たせて、お尻が落ちてきたら椅子に座らせるようにした。
（枕だけどね）

最初の青い枕は、普段ソファーに置いて使っているので、押し入れに眠っている使っていない枕をひっぱりだしてきて食事用椅子専用に・・・（笑）
少しはラクそうに食べています。

はいドーゾ。
しっかり寝てください。