訴えてみるの巻
よく大左エ門のいるベッドに、このときはふう爺さんが占領していた。
チラミしてみる大左エ門。
ふうさん、視線を合わせず。
別にたまにはいいんじゃないですか?
ふう爺さんが先に陣取ったんだし。
早い者勝ちよ。
大左エ門、たまには我慢してね。
自分が悪いのか?てな顔しているふうさん。
でもふうさんは、甘ちゃんだからねぇ。
私がどこかに座ると、すぐに隣にやってきてべったりだもんね。
ソファーに座った私の背中にくっついて、まったりするふう爺さんなのだった。
お爺さんになったぶひたち
よく大左エ門のいるベッドに、このときはふう爺さんが占領していた。
チラミしてみる大左エ門。
ふうさん、視線を合わせず。
別にたまにはいいんじゃないですか?
ふう爺さんが先に陣取ったんだし。
早い者勝ちよ。
大左エ門、たまには我慢してね。
自分が悪いのか?てな顔しているふうさん。
でもふうさんは、甘ちゃんだからねぇ。
私がどこかに座ると、すぐに隣にやってきてべったりだもんね。
ソファーに座った私の背中にくっついて、まったりするふう爺さんなのだった。