サポーターの巻
大左エ門の左前足の捻じれが少しづつ進んでいるような気がする。
そのせいか左手首あたりの毛がハゲて床ずれができそうな気配。
ずっと捻じれているわけではないので、そんなにひどくはないのだけど、少しでもカバーするために左手にサポーターをしてみた。
何か良いものがないかと思案したのだけど、そういえばうめ子ねぇさんから引き継いだ靴下!!
靴下としてはサイズが小さくて履けなかったのだけど、つま先のところを数ミリ切って前足を通してみるとアラ!ちょうどよさげじゃないの?
そうか。
今年の春に後ろ足に傷を負ったときしばらく包帯を巻いていたのだけど、その時に思いついていたら軽く包帯を巻いたうえから靴下サポーターをしてれば、なんか包帯巻に苦労しなくてもよかったのではないか?と今さらながらに思ったのだった。
左前足の踏ん張りもだんだん効かなくなりつつある感じなので、歩きもかなりバランスが悪く真っすぐなかなか歩けなくなっている大左エ門。
サポーターは、うめ子ねぇさんからのお守りがわりに付けておきましょう。
大左エ門のオムツ替えに低温やけどのあとの治療に手足に靴下を履かせたり投薬したり何かと大左エ門の世話をすることが多いのだけど、そんなときふう爺さんはじ~っと見ている。
大左エ門の近くに来ることもあれば少し距離を取って眺めていることもある。
大左エ門ばかり構ってもらっていると思っているのかもしれない。
だから今まで以上に最近、甘えんぼうになっているのかもしれないね。
書初めの練習(オシッコの失敗)も順調です。
さぁ、今日はお正月の準備で忙しい一日となりそうです。
ふう爺さんはいい子にしててくれるかなぁ。