発作の間隔の巻
3月末に短い発作からの一日病院預かりになって以降、大左エ門の発作の間隔が短くなってきているように感じる。
実は一昨日の木曜の朝、さぁ会社にご出勤~!と鞄を手にしようとしたその時、大左エ門が発作を起こしたのだ。
身体を硬直させて、ヨダレが少し(以前のように泡を吹く感じではなく、ヨダレが出るという感じ)出てからの手足バタバタ。
顔は引きつっていた。
時間的には短くて1分~1分半ほど。
発作後の顔つきも普通。
(しばらくボーっとした感じではあったけど、顔つきは悪くなかった)
そのため1時間ほど遅刻したけど仕事には行ったのだ。
3月末の発作から4月27日の発作、そして昨日の発作。
また発作の間隔が1ヶ月と開かなくなってきている。
そうなると5月15日の記事に書いたように、私がお買い物から帰ってきたら大左エ門がベッドから出て横になって手足をバタバタさせていたのももしかして発作だったのか?
と思えてきた。
だとすると短くて軽い発作だったとはいえ1週間もしないうちに昨日また発作が起きたことになる。
つくづく短時間だからとカメラをつけて出なかったことが悔やまれる。
昨年の発作から比べると時間も状態もかなり軽めの発作ではあるけれど、また頻発するようになっているのだとしたらいよいよ抗てんかん薬のイーケプラのハネムーン期間が終わってしまったのかもしれない。
それだったら困るなぁ。
ゾニサミドは嫌なんだよねー。
というかゾニサミドでも発作の頻度は昨年、さほど変わらなかったし、感覚的にはゾニサミドが効いていたという印象はない。
むしろ状態を悪くしたのではないか?という感覚さえある。
昨年までの発作は食事中または食後が9割がただったのが、今年になってからはいつ起きるかわからない感じなのが怖い。
なんとなくだけど、こうやって寝ているときは大丈夫。
やはり脳を休めている状態が良いのかな?
反対に木曜の朝は、めずらしく食後もずっと起きていて頭が冴えてる?思っていたのだ。
たまたま木曜日は私が家を出る直前だったから良かったもののこれがあと30秒でも遅かったら私は玄関を出ていたのだ。
お願いだから留守中の発作だけは勘弁してほしいなぁ。