大嵐ふう太郎の巻
いくら我が家が古くて隙間だらけの家で断熱がイマイチとはいえ、昨年までは食後にこんなにハァハァになることはなかったふう爺さん。
特に午後にオヤツタイムをしたり夕食を食べたりしたあとのガハガハが酷い。
ということで、木枯し紋次郎ならぬ大嵐ふう太郎になりますた。
クールネックに保冷剤5個入れて、濡らすと冷たくなるというブルドスさんのクールタオル?ハンカチ?をクールネックに挟んでマントのように身体に掛けております。
あなたね、さっき夕飯食べたとこですよっ
つまようじがないですが、最近ふう爺さんはよく長いオヨダを垂らすので、それでヨシということになりました。
しかし夏はまだまだこれから!
今からこんなんでどーする?
一応こんな時代ですからネットで「食後にハァハァする」と検索してみましたらやっぱり同じような心配をされている方はいらっしゃるようで、あるサイトで質問されておりました。
実際には診察して大きな病気がないかどうかの確認をしないとわかりませんが、食べるということは軽い運動をしているようなものなので食後は体温が上がっていること、嚥下するときに無意識に呼吸が止まるので軽度の酸欠になっている可能性があること、加齢によって消化能力が落ちていることなどが獣医さんから回答されておりました。
もちろん心臓や気管支、肺などに問題があれば別ですけどね。
高齢だと上記のようなことで食後にハァハァすることはあるのでは?ということのようです。
ふうさんの場合、心臓のほうは一昨年くらいから散歩での呼吸などみても心配はしているのですが、今年4月の診察でも心臓病というほどの異常はみあたらなかったので、やはりこれまた加齢による衰えなのかなぁと思ったりしています。
あと寝ているときもたまにあるので、その時の様子は睡眠時無呼吸症候群のようなことが起きている印象もあります。
少し前はブログ記事に動画をUPしたようにお留守番中、寝ている時に度々アゴを上げてハァハァしていることがありましたが、この頃は、お留守番中はハァハァせずに寝ているようです。
(夜、寝ているときは、たま~にあります)
それにしても毎日、暑いっ!