大左エ門のニューハウス
先週の金曜日、うっかり大左エ門のサークルの扉を閉めて出るのを忘れてしまった。
当然だが、自分のサークルの中で留守番するほど、賢くない大左エ門。
すぐさま出てきて、我が物顔でふうたれのハウスを占拠した模様。
一応、ふうたれもけん制してみるが、実は大左エ門のほうが図々しい性格をしているので、いっこうに譲らない大左エ門。
こうなると、ふうたれは、自分も～とベッドに入ることはない。
もっともクレートはないが、カメラに写らないところに、もうひとつベッドが置いてあるので、ふうたれは、そこで寝ていたらしい。
午後になって、日向ぼっこの時間がくると、大左エ門も出てきた。
そして、その後、めずらしく２ブヒが、ふうたれのベッドで寝ていた。
（でも決して寄り添っていない）
よく見ると右奥にふうたれがいるのがわかる。
つまり大左エ門が出てきたスキに、ふうたれがベッドに戻ったあとで、大左エ門が割り込んで入っていったのだ。
ま～大左エ門も自分のバリケンより、ふうたれのクレートのほうが広々としてて寝心地もいいんだろうな。
大左エ門のバリケン、ちと小さいもんなぁ。まぁるくなって寝るぶんには、支障はないけど、のびのびと寝れないし・・・。
せっかくの湯たんぽも追い出されてたし。
前々からそれは気になっていたのだが、なかなか大左エ門のサークルの中に入れて使える大きさのクレートがないんだよねぇ。
あっても縦長。ベッドを入れようと思うと側面あきのクレートじゃないと都合が悪いし。
でも金曜日のこの画像の様子を見ていて、やっぱりなんとかしちゃらなイケンと、おかやん、この連休にホームセンターで材料を買ってきた。
安上がりな・・・。
そして、完成品は、こちら。
何しろネジ止めじゃなくて、全部木工用ボンドで仕上げたもんだから、ところどころしっかり止まってないが（汗）
まぁ、動かさなかったら大丈夫やろ（汗）
カバーをかけているので、わからないが、実は、このクレート、骨組みだけで、壁がほとんどない（爆）
おとやんに貧粗なクレートだといわれたが、夏場は、風が通ってよろしい。
冬場は、保温シートでも巻いてやればＯＫやろ。
このあと、大左エ門は恒例のベッドでチッコタイムをした（涙）
が、これで身体をのばして寝ることもできるようになったぞ！喜べ！
