傷だらけの巻
少し前からほんのちょびっとだけど床に血の跡みたいなのがついていたり、大左エ門の足の甲に「これ血じゃないの?ちがうの?」という程度のわずかな赤いものがついてたりして気になっていた。
そして火曜の午後、大左エ門に履かせていた靴下に少しだけど血が・・・。
で、大左エ門の身体をこねくり回して(?!)点検していたのだけど、いまいちわからず。
(こねくり回していたら大左エ門のピクピクが始まった!!)
夜になって、おとやんが大左エ門の足がぶよぶよしているというので、どこどこ?と見てみた。
人間で言うかかとみたいな骨が出っ張ってるところ。
前から少し点点とカサブタができていたのだけど、ちょっとそこがさらに擦れてわずかに出血してカサブタの範囲が広がっていたのだ。
まだ完全にカサブタになっていなくて血が固まっているだけの感じ。
「ここかーーーーっ!」(納得)
急いで清浄綿で傷口を拭いて、またまたみっくさんから送ってもらったキズパワーパッドを貼って包帯を巻く。
両足とも点のような小さいカサブタがあるけれど、今回傷が広がりそうなのが右足。
左足は、よく靴下を履いているのが良かったのかな。
(大左エ門の歩き方は、足裏パッドが左足のほうが剝がれやすいので、そんなとき左足だけ靴下にしている)
念のため左足も防水テープを貼って靴下を履かせてみた。
(防水テープって貼るのが難しいわぁ。)
最近の大左エ門は、あちこち皮膚が赤くなりやすいような気がする。
前から長時間同じ体勢で寝ていたけど、そんなにあちこち赤みを帯びたりしなかったのが、なんかこの間からお腹周りも点点とうっ血しそうな・・・・と思って見ている。
今週は月、火とサークルの向かい側に置いていたスクエア型ベッドで寝ていたら案の定という感じだった。
このベッド、手の褥瘡ができる前まで夜のベッドで使っていたのだけど、褥瘡にはあまりよくなさそうだったので寝室から撤去してソファーの下に置いておいたもの。
このベッドのほうが良かったのか今週の大左エ門は、お留守番中サークルに入らずこのベッドのほうへ入ってしまっていた。
なので水曜からはお留守番中に入らないようにまたまた撤去。
大左エ門くん、お留守番中はサークルのベッドでお願いしますよ。
ご飯を食べる飼い主のほうをうかがって、おこぼれ貰いに行こうかどうしようかサークルの中からひょっこりしている大左エ門なのでしたー。