フードボールの巻
長年使用していたブルドスさんの初期の頃のフードボールについにヒビが入ってしまった。
手前が低くて奥が少し高くなっていて返しがついていて、ちょっと大きかったけど食べやすい器だったのに、今度何かにコツンと当てたらパリンと割れそうなヒビが入ってしまったのだ。
買った頃は長らくふうさんが使っていて、そのうち大左エ門が使って、最近はまたふうさんが使ってと本当に長年使ってきて愛着があった器だけに残念である。
実はブルドスさんの器は、もう一つ何年も前に買ったのがあるのだけど、それは以前のと違って高低差がなくて、深さも深くなっている。
そのせいかちょっと食べにくそうなのだ。
ふう爺さんもハイシニアになって体の柔軟性もなくなってきたので余計に食べにくそうで、こぼれまくるので、人間用のこぼれにくいという器をこのたび買ってみた。
「かえし」はついてないけど、内側がゆるくカーブしているので、こぼれにくくなっているというものらしい。
が
こぼれまくっている(笑)
やっぱりダメか~。
まだブルドスさんの新フードボールのほうがマシかぁ(汗)
もっともこの食べ方だから、どんな器でもこぼれるんだけどね。
なんで、いちいち顔を上げてさらに横を向くかなぁ。
重ね重ねブルドスさんの旧フードボールが良かったと感じている。
まっこの森修焼の器は、そもそも人間用なので普通にこれから肉じゃがでも入れて使うことができるので、ぜんぜんOKなんだけど。
大左エ門は、スプーン介助なので、そうそう散らからない。
大左エ門は、今は「ブヒプレ」を使用。
これだと手前がかなり低くなっているので床に置いておくと、多少自力で舐めて食べることはできる。
(舐めて食べようとするので、ほとんど口に入ってないのだけど)
大左エ門にとっては大きさもちょうどよい。
時々スプーンをかじって離さない(笑)
そうそう昨日は、帰った時に正しいベッドの使い方で寝ておりましたよ。
よく食べよく寝る大左エ門。
ふう爺さんのほうが年上だけど、寝ている時間は大左エ門のほうが圧倒的に長いデス。