ベッドどうする?の巻

大左エ門

昨夜も9時半ごろにピクピクが始まった大左エ門です。
気休めですが、ピクピクしている左腕や背中をさすってやると20分くらいするとピクピクが弱まってくるので、そのタイミングで就寝前に飲ませるようにしているイーケプラ250mgを投薬すると、投薬から30分ほどでほぼピクピクが止まっている、ここ数日の状況です。

ここで同時にこの間のように発作が起きるのが一番怖いので、発作が起きないように祈りながら大左エ門の身体をさすっています。

さて大左エ門がお留守番で使っていたベッドですが、随分汚れてきたので撤去しました。
まぁほかにも理由はあって、よくベッドの角っこに頭を突っ込んで寝てしまうので呼吸が心配になる等々、今の大左エ門の状態にこの形状が合わなくなってしまったというのもありますが・・・。

今の大左エ門には背もたれが高すぎるのです

で、代わりに前に使っていた大きなクッションを置いてみました。

大左エ門、腹滑りの術

しかし、やっぱりね、こうなるのよね↑
この体勢で1時間ぐらいかけて床に降りるという超スローな腹滑りの術を使う大左エ門。
そして一度降りたら自力では上がれない高さのクッション。

ただこれだと背もたれがないので、角に頭を突っ込んで寝ることもないし、私が家にいて見守ることができる状況ならメットがなくてもベッドでくつろげるというメリットがあるのです。
このクッションうまくできていて、少し中央がへこんでいるので枕を置いてなくてもちょっと頭のほうを高くして寝る姿勢が取れたりします。
大左エ門の床ずれがひどくなるまではサークルの中に入れていました。
その床ずれもだいぶ良くなってきたので復活させてみました。

ただ、やっぱり高さが高いのがネックかなぁ。
お留守番のときにどうなのかなぁと・・・。
大左エ門もサークルより外のベッドで寝たいみたいなところがあるので・・・。

そのサークルの中も色々隙間を埋めるためにクッションなどを押し込んでいたのですが、少し整理をして、ほぼフラットにしました。
まだ冬の毛布など置いてあるのでちょっとごちゃごちゃしていますが、近いうちに片づけますよ。

ちょっと窮屈だけど身体を縮こませたら私も一緒に寝れます(笑)
サークルの中は半分、高反発マットが敷いていあるのでフラットで固め。
床ずれにはいいけど、大左エ門は思うように身体を動かして寝る体勢がとれないので、これはこれで身体に負担がかかっている気がしなくもなくて、もひとつリラックスしてない感じを受けるのです。

若い時は、そこらへんのホームセンターにある安いベッドでも良かったけど、シニアになったら身体の状態と相談しながらなので、下手に適当に買ってしまうわけにもいかなくなりました。

というかホームセンターで買ったのは、すぐにふう爺さんに破壊されてましたけどね。
生地が薄かったり肌触りが悪かったり洗ったらクッションの中の綿が団子になって使い物にならなくなったり色々と経験してわかりました。

それでも若い時は安物で良かったんです。
ふう爺さんがすぐに破壊するからっ!

てか、大左エ門もこんなことしてたしねっ。

2009年4月のブログ記事はコチラ

安いがゆえに、こーなるとも言えるのだけど、でもこーなると上等なものを買う勇気もなかったです。
それにぶっひ~ずが小さかった頃は、今のようにペットグッズもなかったですしね。
まぁ色々と経験してみないとわかりませんってことですか・・・。

ぐだぐだ書いてしまいました。(いつものことです)
とりあえず、大左エ門用ベッドは保留です。

え~っ上等なの欲しいでつなぁ~@大左エ門

却下っ!

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大左エ門

Posted by 摩耶