土に還った大左エ門の巻
2022年11月1日(火)という日
大左エ門の49日を迎えました。
晴れて正式に空組1年生です。
無くなる間際の発作の動画などを見ると辛くなりますが、空でおねーさまがたに囲まれて毎日パーチーしている楽しそうな姿を思うようにしています。
49日を前に先日、我が家のクチナシの木の下に大左エ門のお骨を埋めました。
樹木葬です。
白いクチナシの花が咲くころにはクチナシの花の甘い香りが大左エ門を包んでくれることでしょう。
きっと空の上でおねーさまがたが「大ちゃん、いい匂いがするぅ~」とまたモテモテですよ!!
お線香立ては作りましたが、花立てはないので脇のほうにスミレと金魚草を植えました。
今は骨壺はなく小さなカプセルに大左エ門の骨や毛を入れて写真の前に置きました。
(写真の前の小さな青い箱にカプセルに入れて入っています。)
大左エ門の目を守ってくれたオレンジのメットはお役御免で処分しました。
首輪はね、大左エ門の名前入りなので処分する気にはなれません。
だいぶ汚れてるけどね。
亡くなった時にみなさんから贈っていただいたお花に付けられたメッセージカードも写真の前に置いています。
もう少しこのカードは、ちゃんと飾れるようにしたいなぁと思っていますが、父の49日もまだ終わらないので、やることがチビチビと残っていて、まだ手が回りません。
うんうん、そーだよ、大左エ門は、土に還ったよ。
でもね、きっといつも大左エ門は近くにいます。
でもね、まだ空組1年生だからふう爺さんの咳を止めるパワーが足りないみたいだね。
ふうさん、頑張ろう。