お薬中止すべきか?の巻
2022年10月31日(月)
ふう爺さん、3回目の注射を打ちに病院へ行ってきました。
このところ車で待機中に、そんなにガハガハすることはなかったのに、珍しく周囲を動く人や犬に反応してガハガハになりました。
そんなに見えてはいないと思うのですが、何かが動くのはわかるようです。
でもって、今回もカルトロフェン・ベットという注射をお尻にブスっと。
いつもはオヤツ集中で何とも感じないのに今回はチクっとしたのか一瞬怒った顔して後ろを振り返ろうとしました。
とはいえ目の前のオヤツを食べないといけないのでオヤツをガン見している間に無事に注射は終了。
そして大学病院での検査を受けてみようと思いますと先生に伝えておきました。
先生はもう一度、昨年のレントゲンと先日のレントゲンを見比べてみるけど変わらないんだよねぇ~と。
エコーも再度してもらったのですが、なかなかフレブルの心臓は見にくいものらしく、ちょっと左が怪しいような感じもあるけど・・・とのこと。
心臓のエコーについては、昨年もたまに逆流しているような感じがなくはない・・・といった程度のことは言われていたので、おそらく昨年とさほど変わったところはないのかなと思われる。
一昨年くらいから散歩のときにハァッハァッと息切れしやすかったり外に出るとくしゃみが出たりとか、それまでとはちょっと違うなぁと感じるところはあったので、そういうのが身体の衰えとともにひどくなっていってるのかなぁと思って見たり。
とりあえず大学病院の検査の日が決まるまでに、もう一度ふうさんの健康状態を整理しておかないとね、と思っているところです。
で、鎮咳薬など飲み続けても咳が止まっていないので、いったんお薬は全部中止することになった。
ステロイドも中止して大丈夫かな?と思ったけど、今まで飲んでいる量がふうさんの体重から計算すると最低限の量で、さらに一日おきにしているので大丈夫とのことだったので思い切ってステロイドもきっぱりとやめることに。
なので、月曜の夜から漢方薬だけにしてみました。
お薬をやめてふうさんの咳の状態は?というと変化はあまり感じませんが、痰を切るような咳が多くなったかも?
で、結局、火曜の夜にはまたお薬を飲ませてみたのだけど・・・・。
これで変化がなければ、やっぱりお薬の効果がないということか・・・。
あまりにひどい咳込み方が増えたので、ふうさんの体力が心配になってきた。
こうなったら早く大学病院の検査を受けたい。