デリシャス

体調

たまには、野生的食事を・・・
野菜発酵ペーストに生牛肉をしばらく漬け込み
酵素の力でお肉を殺菌。
焼きナスと健康一番を添えて・・・

野菜発酵ペーストは、野生の犬たちが食べていた小動物の臓物の中と同じような状態に近く、生肉を一緒に摂ることで野生の食事に近づけてみました。
消化もよく胃腸への負担も少ないと思われます。
栄養の吸収もよいと思われます。
健康一番と焼きナスはオマケ(笑)
先日テレビ番組でも専門家らしき人たちが、犬の栄養管理は確立されていて、ドッグフードが完璧みたいなことを言ってましたが、その完璧なドッグフードの中身は、大根、人参といった食材というよりは、科学的サプリメントの塊。
以下は、「いいドッグフード」と言われている某メーカーのフードの原材料の一部。
食材は、いったいドコ?
【塩化カリウム、ケルプ、塩化コリン、dl-メチオニン、複合トコフェロール(ナチュラルの抗酸化物質)、ユッカシディゲラ抽出物、ビタミンサプルメント(E,A,B2,B12,D3)、ナイアシン、アスコルビン酸カルシウム(ビタミンCの供給源)、パントテン酸カルシウム、チアミンモノニトレイト、ピリドキシン塩酸塩、イノシトール、メナジオンソディウムバイサルファイト(ビタミンK活性の供給源)、葉酸、ビオチン、蛋白質化合亜鉛、酸化亜鉛、硫化第一鉄、蛋白質化合鉄、蛋白質化合銅、硫酸銅、蛋白質化合マンガン、酸化マンガン、蛋白質化合コバルト、よう化カリウム、亜セレン酸ナトリウム】
たとえ栄養学的に理論上完璧であれ、こんなフードが本当にいいのか?
何よりドライフードって消化にエネルギー使いますよね。きっと。
いくら栄養的に完璧に作られているからと言って、その栄養を吸収できなければ何もならないんですが、果たしてドライフードの栄養は、犬の身体にどれだけ吸収されているのでしょうか。

ペロリとたいらげる我が家のブヒたち。
といってもこんなメニューは、めったにナイ。
いつもは野菜とお肉の煮込みごはんだから。
朝はドライフードだが、うちが買っているフードの原材料は、
【鶏肉、米ぬか、小麦粉、卵白、玄米、押麦、ハト麦、もちあわ、もちきび、玄ソバ、大豆、とうもろこし、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、菜種油、魚、発酵調味液、卵殻カルシウム】
れっきとした食材です。原材料100%開示です。
自然の力が作る雑穀であり野菜であり家畜です。
人間を含めこの世に生きる動物が食べる本来の食材です。


食事のあと、ふうたれさんは、コレ。

お薬はアンコで。
一口大にちぎったアンパンにお薬をつつんで食べさせます。

ふう:ケッコーいけまつよ!うまい!

大左エ門:ワタクスにもおすそわけを~!
よっ!1290円の上で寝るチッコマン!
似合ってるじゃ~ん。

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