寝起きご飯の巻
先日、平日の朝、寝坊しているふう爺さんを起こすべく、朝ごはんを持ってふう爺さんが寝ている布団まで行く。
そして、その鼻づらに朝ごはんの器を近づける。
しばらくすると目が開いた。
今のいままで寝ていたのに、ご飯の匂いに気が付くと「んん?」と反応がよろしい。
ごそごそと布団から出てきて、匂いを頼りに歩くふう爺さん。
ほとんど見えていないので、ご飯を探し探しに歩く。
1年前はまだこんなではなかったのに・・・とそのギャップに悲しくなる時もある。
しかし、今は今だ。
途中、さまよいますが(笑)、頑張って食事の定位置までたどり着いたふう爺さん。
寝起きから食欲全開。
この日も美味しくいただきましたよ。
この食べっぷりを見ると安心するね。
いろいろ不自由なところが出てきたけど、この食欲に私は助けられているなと思う。
まさに「食いしん坊万歳!」である。