ふう爺さん病院へ行くの巻

ふう,体調病院

土曜日の夜ごろから咳が増えてきたふう爺さん。
なんだか歩き方もいつも以上にバタバタしているし不安定。
室内はさほどでもないけど、外を歩くときはどこか痛そう。
しかも今朝がた4時ごろに急に起きたと思ったら落ち着きなく動き回り顔つきがいつもの顔つきと違う。
ふうさんが動き回っているときに、私も起きてトイレに行ったのだけど、めずらしく後を追ってきた。
しばらくソファーで撫でてやっていると、大左エ門がゴソゴソと動く音がしたので大左エ門のパンツを替えている間に、ふう爺も落ち着いた顔になっておとやんの布団に戻っていった。
そのあとはスヤスヤいつも通り。

ふう爺さんをソファーの上で撫でているときに、心なしか頭が右に傾き気味?という印象がありちょっとイヤな感じがした。
6月の痙攣のときにも右側の顔がマヒ?と感じたので、なんとなく何かありそうな・・・。

後ろ足も右足のほうが流れるし。
なんとなく右の前足も動かしにくい?と感じることがある。
で、色々お薬を貰えるか相談に行くついでに、16歳の健康診断をやってもらいに病院に行ってきた。

病院の駐車場で待機中です

直近の血液検査が4月のはじめだったので、約5カ月ぶり。
本当は、先日の漢方獣医さんのオンライン診察の前にできていればよかったのだけど・・・。
結果的には4月の血液検査とさほど変わらず。
むしろ数値的には標準値内のものが増えていた。

エコー検査も多少「どうかなぁ?」と思われるところもあるようだけど、年齢を考えるとこんなものかなぁと先生。

今回は採血が足からうまくとれず初めて首から取った。
これもやぱり年のせいかなぁ。

診察待ちです

エコーと血液検査の結果を総合的に見るに、大きく問題になるところはなかった。
白内障があっという間に進んでいた感じがするので糖尿病を心配されたようだったけど、血液検査では糖尿病でもなかった。
BUNはギリで標準値内を越えたけど(クレアチニンはギリ標準値内だったけど危ういなぁ)、肝臓の数値も良いし前回貧血の数値だった部分も今回は標準値内に入っていた。

やっぱり腎臓が要注意か。
エコーで診ると腎臓に小さい結石も少しあるし。(これは去勢前から言われていた)
水分補給と食事に気を付けるようにと先生からは言われて帰ってきた。

身体を冷やす食材と腎臓のための食材。
何を選んだらいいんだ?
だんだん私の能力では追いつかなくなってきた。

大左エ門のピクピクも心配だけど、実はふう爺さんのほうも結構心配なことが増えている。

お疲れ寝

血液検査をすると待ち時間も長くて、ほぼ半日潰れた。
帰宅してお疲れ寝のふう爺さんでした。

フレンチブルドッグひろば にほんブログ村 犬ブログ フレンチブルドッグへ

ふう,体調病院

Posted by 摩耶