薬の用量の巻

体調

チラーヂンについて。
コメントで私も飲んでまーすと入れてもらったように、意外と飲んでいる人は多いお薬なのかなと。
私も数年前から内分泌の血液検査は年に一度してもらっているのだけど、今のところはまだ大丈夫なよう。
この間も今年の検査の時に採血してもらって血液検査の結果待ち中。
実家の母は70代で飲み始めたのかな?
なので私もそのうち飲むようになるのかもなぁとは思っている。

もしかしたら大左エ門も甲状腺機能低下があったかもしれない。
一度先生と話したことがあるけど、そのときは検査しましょうじゃなくて、いきなりお薬を試してみてもいいよという話だったので、ちょっとそれはなぁ~という思いがあり大左エ門は、そのままになってしまった。
多分、院内でトータルT4の検査ができるようになったのは最近なのかもしれない。

このお薬は、人間だと扱いに注意が必要で特に子供などへの処方は注意しなければならないらしいのだけど、犬は反応が鈍い(という表現が適切かどうかはわからないけど)のか、ちょっと試してみても大丈夫なお薬だと先生は言っていた。

それが人間と犬に処方する用量の違いになって現れているのかな?
飲んでいる人の話だと、ふうさんより全然少ない量で処方されている。

犬の初期の処方量は体重1kgに対して20㎍を12時間ごとに(つまり一日2回)というから、ふうさんの体重を12kgとして計算しても1回240㎍という処方になる。
それを200㎍で処方されたので多いどころか少し少な目の処方だったいうことだ。

犬の初期の処方量は体重1kgに対して20㎍を12時間ごとに(つまり一日2回)というから、ふうさんの体重を12kgとして計算しても1回240㎍という処方になる。それを200㎍で処方されたので多いどころか少し少な目の処方だったいうことだ。

ただこのところハァハァすることが多く、この暑さなのでしかたないかなと思ったりしていたけれど、それにしても夜もクールネックが外せないくらいずっとハァハァしてなかなか寝れなかったりしていたので、昨日病院に行って先生に話をしたら、チラーヂンの量を200から150に減らしてみることになった。

昨夜は、そのせいか寝付く前にハァハァしていたもののクールネックなしでも過ごすことができた。
ここ数日減っていたヒュンヒュン、ゼーゼーな咳と呼吸は、今日はまた多く続いているのだけど、これがチラーヂンの用量と関係があるのかないのかは、まだ様子を見てみないとわからない。

ふうさんの甲状腺機能の検査数値そのものは、さほど低いわけではないし、チラーヂンの用量はこれまた手探りで血液検査をたまに行いながら適量を見つけるしかないのかもしれない。

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Posted by 摩耶