ひと月の重みの巻
ふうじいさん。
17歳6か月になったね。
おめでとう!
普段あまりこういうカウントをするのは好きではない。
だから大左エ門も毎月の命日で〇回目の命日とか数えることはしないのだけど、さすがに17才になったふう爺さんを見ていると、誕生日である1日というのがとても大事に思えてくる。
ひと月たつごとに、まさに「老いていく」姿というのをまざまざと見せられているこの半年。
毎月、毎月1日に存在してくれていることが、どれだけうれしいことか。
ひと月の重みを感じる。
ちょっと今は苦しいけど、今年も一緒に桜散歩に行くよ。
今日は、また病院へ連れて行った。
あまり状態はよくなかったので。
血液検査、レントゲン、エコーと色々検査をして、どれも確定的なことはわからないけど、まぁまぁ今までになくよろしくなさそうな所見が出てきた。
そこのところのことは、また次回、書く元気があれば。