苦しい咳の巻

2022年11月2日(水)

この日、ふう爺さんの咳が一段とひどくなった。
歩いても咳。
お水を飲んでも咳。
ご飯を食べても咳。
カァーっとえづくような咳をしたあと、水分と一緒に粘液性の唾(?)を少し吐く。

お留守番カメラを見ていると昼間もしょっちゅう咳をしていた。

夕方の様子を見て病院に行くかどうか決めようと思っていたので、病院の最終受付時間ギリギリまで悩んで、結果連れて行くことにした。

病院では興奮しているとあまり咳がでなかったふうじいさんだけど、この日は病院でも何度か咳をする。
診察室に入る前に待合で待っていると先生が出てきて、「散歩のときは咳をしない?」と聞かれたので、「外を歩くと咳をします」と答えると、ちょっと外を歩かせてみて・・・と、先生と一緒に病院の駐車場に出て歩かせるとヒャッヒャッとあのしゃっくりのような咳をする。

先生「今日は注射も打ってみようと思います」

診察室に入っても咳を何度かするので先生も「咳が増えている」と感じたらしい。
注射を2本打ってもらい飲み薬も中止と言っていたけど、やはり飲ませましょうということで、テオフィリンとクロフェドリンとアストマリ、それとブトルファノール液と抗生剤のアジスロマイシン錠を処方された。

ブトルファノールは、夜、咳込んであまり寝れないので、眠りやすくするために出されたのだけど、調べてみると動物用の鎮痛剤で麻薬的な鎮静作用があるらしい。

ナルホドである。

とにかく咳を止めないと体力消耗が激しくなるので、私としても「なんとかしてくださーい」という気持ちだった。
このお薬を飲ませてどうだったか知りたいということで、病院は翌日休診日だったのだが、先生は「明日電話しますから」と言ってくださった。

そして診察が終わって会計を待っていると再度、診察室に呼ばれて「血液検査もやっておきましょう、結果は明日電話でお知らせします」とのこと。
先生もいっぱい心配してくださっていて、泣きそうな気持だったのが救われるのだ。

で、診察が終わって帰宅するともう夜9時。

ふうさんは、病院に行く前にご飯を食べさせていたので、早々に薬を飲ませた。
例のブトルファノール液だが、これを飲んでしばらくすると、なんだかふう爺さんがへたっている感じだった。
ペタンとお尻を床に付けて立ち上がれませ~んみたいな。
でもそのうちヨロヨロと立ち上がってソファーに行くと、かえるがつぶれたような恰好で枕もなしにグーグーと意識を失ったかのように寝てしまった。

その時に、なんだか私が全身麻酔をしたときみたいだなと思ったのだが、あとで調べると上記のようなことが書いてあって、あながち私の感じたことは間違ってなかったと思った。
ただお薬が切れるのも早いようで、夜中の3時になるとまた咳込みだして1時間以上、咳が続いた。

おかげで最近のふうさんの顔つきが疲れている。
活気のあるときの顔じゃない。

少しでも咳が減ってくれるように今日も祈る。

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ふう,体調病院

Posted by 摩耶