エコー検査やらなにやらの巻
昨日は今年最後の病院DAY。
年末年始は病院も連休になってしまうので、最近気になっていることをふう爺さんの現況とともにメモって先生に報告。
大左エ門の時から状況メモを先生に渡すようにしているけど、これってケッコー効果的じゃないかと思っている。
受付で「今日はどうされましたか?」とか「調子はどうですか?」とか聞かれるけど、そこであれこれ説明するわけでもないし、自分でも頭の中が整理できてないとうまく伝えられないし、飼い主の頭もボチボチ老化の一途をたどっているので覚えられないし、そこで前もってメモっていくようにしている。
メモも必要なら先生がカルテと一緒に保存しておいてくれる。
先生もあとあと思い返しやすいと思う。
メモをいかに簡潔に伝えたいことを書くかという労力と時間はかかるけどね。
一過性のちょっとした不調なら必要ないけど、ずっと通院するような病気だと手間はかかっても頑張る価値はあると思う。
で、昨日の提出メモは、こんな内容だった。
●午後は比較的、咳が少ない。夜から翌午前中は、咳が多くなる傾向。
まぁまぁ良かったり少し悪かったりを繰り返している感じのところで安定はしている。
●耳掃除は毎日。右耳のドロっとした汚れが増えてきた。
●おしっこが勢いよく出ず、ポタポタと出ていることが増えた。
●飲水は1日多くても800mlぐらいまで。
おしっこの件は先生も気になったようでエコー検査をしてもらうことに・・・。
膀胱、腎臓、心臓などチェックしてもらった。
年齢のわりにはキレイだそうな。
おしっこポタポタは、腫瘍などはなく加齢によるものと思われるとのこと。
しっかりお水を飲んで、しっかりオシッコが出ていることのほうが大事です!と言われた。
そして耳掃除してもらって点耳薬を入れてもらって(気を紛らわすオヤツを持って行ってなくて、ふう爺さん超不機嫌、ギャオンギャオン雄たけびをあげていた)、あとはンコのあとたまにお尻を拭くと出血があるし、肛門のすぐ入口のところに赤くぷつっとふくれたものが出ていることがあるので伝えたところ直腸の触診もしてもらった。
これも腫瘤みたいなものはないし、肛門の内側の粘膜が赤くぷくっとたまに出てくるのは気にしなくて良いとのこと。
猫などはよくあるそうだ。
出血に関しては、ンコを促すためによく肛門を拭いて刺激しているし、ふうさんは咳をしてお腹に力が入るとチビリンコが出て、しょっちゅうこのところ肛門を拭いているので、多分ちょっと傷がついちゃってるのかも。
と、私が個人的に推察している。
診察に1時間近くかかったので、ふうさんもとても疲れた様子だったけど、大きな問題がなくて良かった。
正月明けには血液検査かな。