留守番中の嘔吐の巻
先日、仕事から帰るとめずらしくふう爺さんが、すぐにベッドから起きてきて迎えてくれた。
ふと床に敷いてあるマットを見ると、なんか汚れてるけど?
ん?フードのかけら?
もしかして吐いた?
と思いながらふうさんが寝ていたベッドの近くに行くと、しっかり吐いた跡が・・・・。
そして吐いたフードを食べたと思われるような形跡。
なんとなくだるそうな顔をして、またベッドに戻るふう爺さん。
体調悪くて吐いたのか?
それとも冷たいお水を飲んだからなのか?
吐いたものを食べる元気があるぐらいだから大丈夫だとは思うのだけど・・・。
こんなとき監視カメラを付けておいて良かったと思う。
うまくいけばふうさんの動きをカメラが追尾して撮影してくれてるはず(動き方によっては追尾が途中で切れてしまうけど)
カメラを遡ってチェックしてみると、お水を飲みに行くふう爺さんが映っていて、そのあと辛うじてカメラの端っこのほうにふう爺さんが吐いて、そのあとまた吐いたものを食べているような姿が映っていた。
やっぱり冷たいお水のせいか・・・。
とちょっと安心する。
大丈夫なときもあるのだけど、冷たいものを食べたり飲んだりするとよく吐くのだ。
なので冬場は、こまめに白湯に替えているのだけど、留守番中や就寝中はどうにもならないので、こういうことが起きる。
お天気が良いのでお散歩に行こうと思っていたのだけど、念のため庭だけ散歩にした。
時間とともにだんだんと元気が戻って、ヨーグルトも食べたしオヤツねだりもしっかりするふう爺さん。
ハイシニアになるとともにお留守番も心配が大きくなるねぇ。
ブーるママさんが作ってくださったクリちゃんとブーるくんとの色違いのさくらんぼ柄のお洋服は、この季節には少し薄手なので、うめ子ねぇさんからの引継ぎのセーターを重ね着してみました^^