ふたつめのイチゴの巻
サントリーさんの「らくなりイチゴ」の苗に二つ目のイチゴが赤く実った。
一つ目のイチゴを収穫したとき、少し早かったみたいでイチゴの裏側(太陽が当たってないところ)が、まだ赤くなりきっていなかった。
そのせいか味もそっけもなく酸っぱいイチゴだった💦
その教訓を生かすべく今回は、赤くなったなと思ってから2~3日ほっておいた。
裏側も赤くなったことを確認して収穫してみた。
ちょっと美味しそうじゃない?
けっこ赤いよ。
食べる前にちゃんとぶっひ~ずにもお供えをした。
・・・・
うん、やっぱりちょっと酸っぱかったね💦
でも、でも、前回よりは、イチゴの風味はあったよ💦
サントリーさんのHPによると下記の通り。
●ビギナーでも安心のうどんこ病耐性で圧倒的に作りやすい。
SUNTORY FLOWERS
●甘酸っぱく大きな実がたわわに実る四季なりイチゴ。
●クリスピーなサクサク新食感。
今のところ病気は出てない、確かに大き目な実だと思うしサクサク食感ではある。
(それが新食感かどうかはよくわからないが・・・)
しかし「甘酸っぱい」というより、ウチでできたやつは「酸っぱい」のである。
まぁ苗を買ってきて植えただけだからねぇ~。
そんなにうまく甘酸っぱいのができたら農家さんは苦労しないわ。
ということで納得している。
いや納得しようとしている・・・・。
で、今更だけど「イチゴの育て方」をサントリーさんのHPで見たら「花が咲いて、雄しべの葯が開き花粉がでてきたら、綿棒や筆を使って雌しべ日にまんべんなく花粉がつくように受粉させてください。」と書いてあった。
え?
そなの?
綿棒で?
今、また一輪新しい花が咲いているのよ。
と慌てて綿棒を持って外に出た(笑)
こんなことだよ、私のすることは、はっはっはっ。
そもそも園芸もいつまで続くか・・・それが問題だ・・・。
暑いから、寒いから、天気悪いから・・・なんだかんだと理由をつけて、すぐに作業を怠けようとするワタシ。
確かにいつまで続くか、そこが問題です。