ふたつめのイチゴの巻

サントリーさんの「らくなりイチゴ」の苗に二つ目のイチゴが赤く実った。
一つ目のイチゴを収穫したとき、少し早かったみたいでイチゴの裏側(太陽が当たってないところ)が、まだ赤くなりきっていなかった。
そのせいか味もそっけもなく酸っぱいイチゴだった💦

その教訓を生かすべく今回は、赤くなったなと思ってから2~3日ほっておいた。
裏側も赤くなったことを確認して収穫してみた。

ちょっと美味しそうじゃない?
けっこ赤いよ。

食べる前にちゃんとぶっひ~ずにもお供えをした。

2018年10月25日撮影
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ふうた

しゅっぺ~っ

・・・・

うん、やっぱりちょっと酸っぱかったね💦
でも、でも、前回よりは、イチゴの風味はあったよ💦

サントリーさんのHPによると下記の通り。

●ビギナーでも安心のうどんこ病耐性で圧倒的に作りやすい。
●甘酸っぱく大きな実がたわわに実る四季なりイチゴ。
●クリスピーなサクサク新食感。

SUNTORY FLOWERS

今のところ病気は出てない、確かに大き目な実だと思うしサクサク食感ではある。
(それが新食感かどうかはよくわからないが・・・)

しかし「甘酸っぱい」というより、ウチでできたやつは「酸っぱい」のである。
まぁ苗を買ってきて植えただけだからねぇ~。
そんなにうまく甘酸っぱいのができたら農家さんは苦労しないわ。

ということで納得している。
いや納得しようとしている・・・・。

で、今更だけど「イチゴの育て方」をサントリーさんのHPで見たら「花が咲いて、雄しべの葯が開き花粉がでてきたら、綿棒や筆を使って雌しべ日にまんべんなく花粉がつくように受粉させてください。」と書いてあった。

え?
そなの?
綿棒で?

今、また一輪新しい花が咲いているのよ。
と慌てて綿棒を持って外に出た(笑)

こんなことだよ、私のすることは、はっはっはっ。

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ふうた

先が思いやられるでつな。
そもそも園芸もいつまで続くか・・・それが問題だ・・・。

暑いから、寒いから、天気悪いから・・・なんだかんだと理由をつけて、すぐに作業を怠けようとするワタシ。
確かにいつまで続くか、そこが問題です。

コメント

  1. ロビママ より:

    百均で筆買いましたよ!レモン苗木二鉢用に。
    ところが…
    花が沢山なった苗木は新葉がでてこず、木の負担を考えると受粉どころではないなぁと。
    花がほとんど咲かなかった苗木は元気な新葉が育ってますが、花がないので受粉できず。
    結局、食いしん坊気質(ふうさんじゃないよ)を我慢して、まずは強い根のはった木に育てることにしました。筆の出番はまだありません(汗)

    赤くて可愛いイチゴは甘いはず!と思ってしまいますよね。
    夫曰く、甘みがのってるイチゴは白くても美味しとのことです。イチゴハウスでは、ブンブン蜂が受粉のため飛んでますよぉ。元気よく飛んでるマルハナバチが、ロビンに見えてしょうがないと言ってます。

    なんちゃってガーデニング気長に楽しみましょう!

    • 摩耶 より:

      ロビママさん。
      やっぱり筆のほうがいいでしょうかねぇ?
      まぁイチゴが1株では、そんなに一度に花を咲かせないので
      今のところ綿棒で間に合ってはいますが・・・。
      ロビママさんはレモンを育てているんですね^^
      今年はしっかり育てて、レモンの果実は来年のお楽しみですね。

      イチゴは品種でも違うのでしょうけど、ウチのはちょっと酸っぱさが勝ってます💦
      イチゴはあんまり肥料過多にならないようにとサントリーさんのHPに書いてあったので
      カップヌードルの謎土(培養土)に植えただけですが、謎土がイチゴに合ってないのかなぁ。

      ロビパパさんのイチゴは、きっとロビンくんがおいしくなれ~って
      魔法をかけてくれてるんですよ。
      だからあんなに美味しいんですねっ(^▽^)/
      あのイチゴがおいしかったので、似たような大きなイチゴを食べチョクだったか
      ポケマルだったかで取り寄せてみたのですが、それなりに美味しかったけど
      ロビパパいちごには勝てませんでしたよ。
      ホントああいうところに出されたらいいのに~。