2006年我が家にやってきたの巻

ふうさんが我が家にやってきたのは2006年9月。
当時はまだスマホなどなくいわゆるガラケー時代。
カメラの性能もさほど良くなく、画像も小さいのしか残っていないのが残念。

インスタのストーリーズ機能で同じ写真をUPしているけど、ブログにもたぶんず~っと前に載せていると思うけど、ちょっとブログ写真の整理もしたいのでUPしてみる。

まだ両耳が垂れていた。
ポテっとしたパピーらしい体型で、手足はしっかりしていた。
フレブルは高級犬という印象が世間にはあるようで、時々、すれ違う人が小声であの犬は高いとか言っている声が聞こえてきたけれど、広島のおじさんのところで生まれたふうさんは、米と芋と交換されて我が家にやってきたのだった。

くっつきたがりの甘ちゃんでビビリだった。
飼いかたを知らなかったので、しつけ本みたいなのを買ったりして、抱き癖が付かないようにとか人間の食べ物を与えないとかやっていたけど、やがてそれは失敗だったなと思うようになった。
小さい時にもっと甘えさせて、もっと抱っこしてやればよかったなと今は思っている。
そもそもしつけ本などアテにならぬわ。

さて、今日のお花コーナーぁぁぁぁは、ペチュニアです。

ラブリーアイというピンクのペチュニア。
こちらは地植えにしてみた。
昨日UPしたサフィニアのももいろハートと比べると花が大きい。
ペチュニアはもともと雨に弱いと聞いているけど、これはラベルにもあるようにとっても丈夫で雨にも強い(らしい)。

もっと地面に這うように垂れて株が大きくなってくるかと思ったら案外、花が上向きに咲いてくれている。
こちらもチョイチョイと花がら摘みはしている。
摘んでいるとペチュニア独特の香りがする。
サフィニアを摘んでいるときには、その香りはしないので、ペチュニアの香りなのか、ペチュニアの中でもこのラブリーアイがそうなのかはわからない。
どんな香りなのか私のボキャブラリーが少ないので、言葉では説明できないけど、甘い香りではなくて、どちらかというとグリーンな香り?
う~ん、やっぱりうまく説明できないな。

昨日UPしたサフィニアと並べてみるとこんな感じ。
この夏、どんな感じになるのか楽しみにしている。

コメント

  1. ロビママ より:

    可愛いなぁ。赤ちゃんの時は、みんな耳が垂れてて可愛いんだよね。

    考えてみれば、たった10年、20年(私にとってはちょっと前のこと)で人間の世界も激変しましたね。
    おかげで、大左エ門くんに出会えて勇気をもらい、ありがたいことです。

    ペチュニア、サフィニア、日日草って似てますね。
    花が沢山なり豪華で、暑い夏にはいいですね。
    NHK園芸で「酷暑に強い」やら気になるタイトルを録画していますが、見れてなくて💦
    夏がきてしまうと焦っているこの頃です。

    • 摩耶 より:

      ロビママさん。
      パピーのころの可愛さは、ほんの数か月。
      あっというまに成犬になっていくけど、
      その時には、頭ではなんとなくわかっていても
      実際、理解できてなかったな~と思います。
      そうそう20年前なんて、ついこの間ですよね~💦
      確かに人間の世界もあっというまにネットが普及して
      ガラケーからスマホへ・・・
      有線から無線へ・・・。
      これから10年先って、どんなんになってるんでしょう?

      ペチュニア、サフィニアただいま花盛りで~す。
      私は、もっぱらYouTubeで気になる花の管理の仕方などを
      テレビ代わりに流しています。
      テレビの録画番組だとちゃんと見なくちゃと思って時間が
      ないと見れないけど、何故かYouTubeは流してるだけでも
      いいか~みたいな気になります(笑)
      気になるところだけ真剣に見たりしてね。

  2. みっく より:

    芋と米だったのか~(笑)
    しつけっていうかさ、犬種で結構違う気がする。
    フレブルは、褒めて育てるタイプだよね、叱っちゃダメみたいなさ。
    「フレンチブルドッグの飼い方」私も買ったな~あの当時はネットとかここまで普及していなくて
    人に聞くってハードル高かったよね。

    大ちゃんの横にふうさん入ったんだね~。
    なんとも表現しにくい複雑な気持ちです。
    どこにいたって、心にいるのには変わりないけれどね。
    今度行った時にそこの土からパワー貰ってこなくっちゃ。

    • 摩耶 より:

      みっくさん。
      サツマイモと米と交換でしたー(笑)
      金額に換算しても1万以下だね💦

      しつけ本なんかにとらわれて、その通りにやろうとすると
      ロクなことないと実感しましたわ。
      最近はフレブルに限らず褒めてみたいな方向だね。
      人間も。

      でも叱るときには叱らないと!というのが私の方針。
      褒めてばかりが能じゃない。
      人間の子供もしかり。
      ほめてほめて~叱っちゃダメ~とかいうの聞くと
      むしろぞっとします。
      当然、けがをするような暴力はまた訳が違いますけど、
      なんかそういうのとごっちゃにしてる人、多いのか?
      ニュースで逮捕された人の言い訳が「躾の一環だった」
      とか聞くと「は?」と思いますが。
      育てるということでは、人も犬も同じやね~。

      ふうさんも大左エ門も土に還っちゃったのはさみしいけど、
      ゆくゆく飼い主もこの世からいなくなるので、
      そのときに遺骨が部屋に残ってたら、そのあと誰が大事にしてくれようか?
      ほとんどの場合、困ってしまうだろうし、そのまま放置ならまだしも
      ゴミのように扱われてもなぁ~と思うとね。
      いつか知らない人がそこを掘って骨が出てきたらそれはそれでビックリだろうけど💦